子どもが売られない
世界をつくる

本団体は、「子どもがだまされて売られてしまう問題」を根本的になくすために、2002年から2018年までカンボジアで、2012年からはインドで取り組みを行っています。
インドでは、サバイバー（人身売買被害者）に寄り添い自分の人生を取り戻せるように共に声をあげる活動と、人身売買ビジネスが成り立たないよう「社会の仕組みをつくる」活動の2つを軸に行っています。その活動を支援するために寄付を行います。

認定NPO法人かものはしプロジェクト 寄付金額

可能性0%を1%へ

世界各国で、経済的・社会的な理由により学校に通えない子どもたちのために、無料で通える学校を作り、各国の現実に応じた学ぶ機会を子どもたちに提供します。
本団体とは、プロジェクト型で寄付金を集めて参ります。本団体を通して建設された学校（幼稚園・小学校・中学校）には電気が通っていないため、寄付金を集めて校舎へ電気を灯します。

NPO法人HERO 寄付金額

カンボジアの学校に電気を灯そう！

本団体を通して建設された学校（幼稚園・小学校・中学校）には電気が通っていないため、寄付金を集めて校舎へ電気を灯します。
建設した学校一覧

※第一弾プロジェクトとして予定しておりました、HISが建設したゴッチャン小学校への電気を灯す計画につきまして、学校と村の方々が協力しあい電気が点灯いたしました。そのため寄付金で集まった金額で、別の学校へ電気を灯して参ります。

魚を欲しがる友達に
毎日魚をあげるよりも、
魚の捕り方を教えたほうがいい。

ベナン共和国

アフリカの西側に位置し、右隣はナイジェリアという大国があります。
人口は1,149万人（2018年、世銀）で、国土は日本の三分の一ほどです。一人当たりGNI（国民総所得）は1,200米ドル（2018、世銀）で、国連開発計画委員会によると、ベナン共和国は後発開発途上国と定められています。

実際にベナンの農村部では2020年の現在でも電気ガス水道がない地域が多く、溜まり池の水を飲み水や生活用水としている村もたくさんあります。

そんなベナン共和国で活動をはじめたきっかけは、20年前にある一人のベナン人(ゾマホンさん)と日本人大学生の出会いからでした。
詳細は（https://www.1101.com/juku/hiroba/1st/free-163/01.html）

ベナン共和国で活動する理由

ゾマホンさんの先進国の援助だけにたよらず、自立できるために自国の人材を育成しようとする熱意に共感しました。
そして彼は1人で行動をおこしていました。
そうした彼の人材育成に込められた志を日本人としてサポートするところからこの活動ははじまりました。

こだわり

例えば日本からベナンに古着をたくさん寄付すると、ベナンの洋服屋はつぶれてしまいます。文房具をおくると現地の文房具屋がつぶれてしまいます。
自分たち（日本人）だけの善意で、後発途上国の人たちの生活や夢を壊したくない。
私たちはそう思いながら、この活動を続けてまいりました。

現地ベナンでは、ゾマホンを代表に日本人1名を含め数名のベナン人スタッフが働いています。
私たちは、現地で生まれ育った人たちが、自分たちの手で成長していく意思を尊重し、その支えとなれるようなサポートをしています。

私たちは、人材育成こそ最も大切な投資の一つだと考えています。

一方、日本側では普段は企業勤めなど別の活動で生計を立てている4名のスタッフで運営しています。
報酬を受け取ることもなく、立派な事務所を構えることもせず、最小限の活動費で運営しています。

この日本側の体制は、会費や寄付は、すべて現地の活動に活用したいという考えから来ており
家賃や職員人件費などの固定費をできるだけ持たないようにしようと考えた結果です。

初等教育普及事業

小学校建設：７校　/ 井戸掘り・修繕：20ヵ所以上　/ 給食提供：11年以上継続

リーダー育成事業

日本語学校運営：17年以上にわたって、現地の人々へ無償で授業を継続。（2003年9月設立）
留学生支援：86名に及ぶ留学生の招致や渡航サポート、日本国内でのサポートを行っています。

産業支援活動への協力参加

・FEEL PEACE PROJECT（http://www.feelpeace.jp/）
・GOOD ON ROOFS （https://gor.or.jp/）

頂いたご寄付は、
上記支援活動に活用させて頂きます。

「医療の届かないところに医療を届ける。」

ジャパンハートは、2004年に国際医療ボランティア団体として設立された、無償の医療活動や災害緊急救援などを行う認定NPO法人です。

1995年に小児外科医・吉岡秀人がミャンマーで活動を開始して以来、国外ではカンボジア、ラオス、ミャンマーにて、小児がん手術などの高度医療を含む治療を無償で提供しています。
カンボジアには団体が独自に開院した「ジャパンハートこども医療センター」があるほか、ミャンマーでは貧困のため人身売買に巻き込まれる危険がある子どもたちなどを受け入れ、食事・教育・健康的な生活を提供する養育施設を運営。

国内では、小児がん患者とその家族の外出をサポートするプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣などを行っています。また、新型コロナウイルス感染症対策として、2020年4月には全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスクを配布しました。そのほか全国のクラスター現場への医療チーム派遣や、福祉施設への感染予防指導なども継続して行っています。

頂いたご寄付は、
上記支援活動に活用させて頂きます。

総計13,247円

※2024年10月度請求時点。
※金額はご契約いただいているお客さまの総計です。