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引っ越し時の洗濯機の運び方|自分で運ぶ手順や水抜きのやり方まで解説

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引っ越し時の洗濯機の運び方|自分で運ぶ手順や水抜きのやり方まで解説
引っ越しのとき、洗濯機の運び方について不安になることも多いのではないでしょうか。洗濯機は扱いを間違えると、水漏れや故障につながる家電です。この記事では、自分で運ぶ場合の具体的な手順から、業者に依頼する判断基準を解説します。引っ越し前の方は、ぜひ参考にしてください。

洗濯機を引っ越しで運ぶ前に知っておきたいこと

洗濯機の引っ越しでは、[青山4.1][ipe4.2]通常の家具とは異なる注意点があります。ここでは、運搬前に知っておきたい基礎知識を解説します。

最も重要な作業は「水抜き」である

  • 水抜き=給水ホース・排水ホース・本体内部に残っている水を取り除く作業

洗濯機の引っ越しで最も重要な作業は水抜きです水抜きとは、給水ホースや排水ホース、洗濯機内部に残った水を取り除く作業を指します。これを怠ると、運搬中に水が漏れ、家財の汚損や故障、カビの発生につながります。

洗濯機は見た目以上に水が残りやすく、とくにドラム式は糸くずフィルター部やドラム下部の排水経路に水が溜まりやすい構造です。トラブルを防ぐためにも、引っ越し前に必ず水抜きを行いましょう。

水抜きのやり方について
詳しくはこちら

洗濯機の種類によって運搬リスクが異なる

種類 重さのイメージ 壊れやすさ 運搬時の注意点
縦型 大人1人でも室内での移動はできることが多い 衝撃には比較的強い 排水ホースに水が残りやすい
ドラム式 大人2人でもかなり重い 中のドラムが揺れると故障しやすい
  • 機種によっては中のドラムを固定する部品が必要
  • 本体が大きくて通路を通りにくい

洗濯機は種類によって運搬時のリスクが異なります縦型とドラム式では構造や重量、壊れやすさに大きな差があるため、注意が必要です

たとえば、ドラム式は重量があり、内部のドラムが揺れると故障しやすい精密構造です。一方で、縦型は比較的軽量ですが、大きく傾けると洗濯機内部に残った水がモーターや電装部分に流れこむ恐れがあります。それぞれの特徴を踏まえ、自分で運ぶか業者に依頼するかを慎重に判断しましょう。

洗濯機を自分で運ぶべきか
迷ったときの判断基準について
詳しくはこちら

運搬時には特定のトラブルが発生しやすい

洗濯機を引っ越しで運ぶ際は、起こりやすいトラブルを事前に理解しておくことが重要です。洗濯機は重量とサイズが大きく、狭い通路や階段では取り回しが難しくなります。とくに、以下のような状況では、トラブルが発生しやすいです。

  • ・重量があるため、階段や段差でバランスを崩して落とす
  • ・狭い通路や玄関で壁やドア枠にぶつけて傷がつく
  • ・運搬中に本体を傾けすぎて内部パーツがずれ、動作不良が起きる

曲がり角や階段では、本体を大きく傾ける場面が増え、内部パーツに負荷がかかるケースがあります。さらに、運搬中に重心が崩れると、落下や壁への衝突が起こるおそれもあるでしょう。安全に運ぶためにも、無理のない運搬方法を選ぶことが大切です

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自分で洗濯機を運ぶための3つの準備

自分で洗濯機を運ぶための3つの準備

洗濯機を自分で運ぶ場合、事前準備を怠ると作業が滞ることがあります。ここでは、安全に運搬するために押さえておきたい3つの準備を紹介します。

新居への搬入経路を確認する

新居への搬入経路は、あらかじめ確認しておくことが大切です通路幅が足りないと、洗濯機が物理的に通らない場合があります。とくに玄関や廊下は、実際の幅を測っておくと安心です。

曲がり角では回転スペースが足りず、動かせなくなることもあります。エレベーターを使う場合は、奥行きや高さ、重量制限も事前に把握しておきましょう。

【確認事項】
・玄関・廊下・階段の幅
・洗濯機の横幅・奥行き
・曲がり角や段差の有無
・搬入ルートへの障害物の有無

新居の設置環境を確認する

新居の設置環境は、洗濯機を問題なく使うために必ず確認すべきポイントです設置スペースが合わなければ、洗濯機を置けません

排水口や給水栓の位置が合わないと、正常に使用できない場合もあります。排水ホースが届かない、蛇口が洗濯機本体と干渉するといったトラブルも起こりえるでしょう。設置後に不安定な状態が続くと、故障につながるおそれもあります。

また、床の状態や水平が取れるかも確認するのが大切です。傾いた状態で使用すると、異音や振動の原因になります。さらに、生活動線や手入れのしやすさも重要なポイントです。周囲の余裕を含めて確認しておくと安心でしょう。

問題点 対応策
防水パンが小さくて洗濯機が収まらない
  • 防水パン不要タイプのかさ上げ台を使用する
  • 防振パッドを使用する
排水口の位置が低すぎて接続できない 洗濯機台やかさ上げ台で洗濯機の高さを上げる
蛇口が洗濯機本体と干渉する 壁ピタ水栓などで蛇口の高さを調整する

水抜きをする

縦型洗濯機の場合

【縦型洗濯機の水抜き手順】
  • 水道の蛇口を閉める
    給水を止め、水が追加で入らない状態にする
  • 短時間運転をして給水ホース内の水を抜く
    電源を入れて洗濯機を動かし、ホース内に残った水を排出する
  • 脱水運転で洗濯機内部の水を出す
    最短時間の脱水を行い、洗濯槽や排水ホースの水を抜く
  • 給水・排水ホースを外す
    水が出る可能性があるため、受け皿を用意して取り外す

縦型洗濯機は、排水側に水が残りやすいため注意が必要です。脱水を1回行っても水が抜けきらず、排水ホース内に残水が溜まることがあります。ホースを外す際は水が逆流しやすいため、タオルや受け皿を準備すると安心です。

水抜き後は洗濯槽内の水分をタオルで拭き取ります。外したホースや金具類は、紛失防止のため、ビニール袋に入れてまとめて保管しましょう。

ドラム式洗濯機の場合

【ドラム式洗濯機の水抜き手順】
  • 水道の蛇口を閉め、短時間運転して給水ホース内の水を抜く
    給水を止めた状態で洗濯機を一度動かし、ホース内の水を排出する
  • 給水ホースを外す
    残水が出ることがあるため、洗面器などで受けながら取り外す
  • 糸くずフィルターの水を抜く
    フィルターのつまみを緩め、内部に残った水を排出する
  • 脱水運転後、排水ホースを外す
    最短時間の脱水を行い、最後に排水ホース内の水を抜く

ドラム式洗濯機は、糸くずフィルター内の水抜きが欠かせません。フィルター内部に水が溜まりやすく、開けた際に想定以上の水が出る場合もあります。フィルターを開ける前に洗面器やタオルを用意し、床や周囲を濡らさないよう注意しましょう。

脱水後でも槽内が濡れていることがあるため、タオルで拭き取ります。外したホース類はビニール袋に入れてまとめて保管すると管理しやすくなります。

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自分で洗濯機を運ぶ手順

洗濯機を自分で運ぶ場合、どのような順番で作業を進めればよいのでしょうか。ここでは、洗濯機を安全に運ぶための基本的な手順を紹介します。

旧居で取り外す

【旧居での洗濯機取り外し手順】
  • 洗濯機の電源を切り、コンセントを抜く
  • 給水ホースの水道蛇口を閉める
  • 給水ホースを蛇口から外す
  • 洗濯機側の給水ホースを外す(ナットを手で回す or ロックレバーを外す)
  • 排水ホースを排水口から外す(クリップや結束バンドを緩める)
  • 排水ホースの接続部「エルボ」を外す(エルボが旧居の所有物か管理者に確認する)
  • アース線をコンセント下の接続部から外す(ネジや差し込みタイプ)
  • 取り外した部品をビニール袋やダンボールにまとめて保管する

はじめに、旧居での取り外し作業を行います。取り外しは、安全確保を最優先に行うことが重要です

まず電源を切り、コンセントを抜いて感電や誤作動を防ぎます。給水ホースにはナット式とロックレバー式があり、構造を確認してから外すことが大切です。ナット式は手で反時計回りに回し、ロックレバー式はレバーを押しながら引き抜きます。無理に回すと破損につながるため、注意しましょう。

ホース内部には水が残る場合があるため、タオルや洗面器を用意すると安心です。外したネジや小さな部品は、ビニール袋にまとめて管理しておくことをおすすめします。洗濯機本体に貼る、写真を撮るなどして、付属備品を紛失しないよう注意しましょう。

運搬する

【自分で運搬する場合の注意点】
・洗濯機は必ず2人以上で、縦向きを保ったまま運ぶ
・横倒し・大きく傾ける運搬は避ける
・運搬中・車載中はしっかり固定し、周囲を保護する

運搬作業では、安全性を最優先に考えましょう。洗濯機は重量があるため、1人での作業は転倒やケガのリスクがあります。階段や段差がある場合は、必ず2人以上で対応しましょう。

運ぶ際は横倒しや斜めを避け、縦向きを保つことが基本です。横倒しにすると内部のモーターやドラムに負荷がかかり、故障の原因になります。車に載せる場合は、ロープやベルトで固定し、動かない状態を作ります。毛布やダンボールで包み、他の荷物との接触も防ぎましょう。

新居で取り付ける

【新居での洗濯機取り付け手順】
  • 排水ホースを洗濯機に取り付ける
  • 排水ホースを排水口につなぐ(高さ・角度が合わない場合は調整する)
  • 給水ホースを蛇口に接続する(ナットまたはロックレバーで固定)
  • 洗濯機側の給水ホースを接続する
  • アース線をコンセント下の接続部に取り付ける(ネジ固定 or 差し込み)
  • 余ったホースを整理し、フタや振動に干渉しない位置に収める
  • 電源を入れて試運転し、水漏れや排水の流れを確認する

洗濯機を運ぶ手順の最後は、新居での取り付け作業です。排水ホースは本体と排水口の位置関係を確認し、角度や高さが合わない場合はかさ上げ台で無理のない状態に調整します。排水口より高い位置に設置すると逆流するため、注意が必要です。

給水ホースは蛇口と本体の両方へ確実に固定します。余ったホースがフタの開閉や運転時の振動に当たらない配置が重要です。ホースを洗濯機の背面にまとめるか、フックで固定すると安全です。アース線はコンセント下の接続部へ取り付け、ネジやフタの固定状態を確認します。

設置後は短時間の試運転を行い、水漏れや異音がないかチェックしましょう

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洗濯機を自分で運ぶべきか迷ったときの判断基準

業者に任せるのがおすすめの基準 理由
ドラム式洗濯機を使っている 本体が重く、個人作業ではケガや故障のリスクが高い
搬入経路が狭い・階段がある 壁や床を傷つけたり、搬入できなかったりする可能性がある
洗濯機が新居の防水パンや排水口に合うか分からない 設置ミスによる水漏れを防ぎやすい
集合住宅に住んでいる 万が一の水漏れ時に、階下への被害が大きくなりやすい
引っ越し当日に余裕がない 短時間で確実に設置してもらえる

洗濯機を自分で運ぶか迷った場合は、リスクの有無と作業難易度で判断しましょう上記の表に挙げたケースは作業難易度が高く、トラブル時の影響も大きい状況です。とくにドラム式洗濯機や集合住宅では、転倒や水漏れが起きると自己対応が難しくなります。

搬入経路や防水パンは、見た目では問題がなくても設置できない例が少なくありません。業者に依頼すれば、設置可否の判断や調整まで任せられます。表の項目に一つでも当てはまる場合は、業者依頼を検討すると安心です。

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【業者に依頼する場合】洗濯機の引っ越し費用の相場

業者に洗濯機の引っ越しを依頼する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?ここでは、洗濯機の運搬や取り外し・取り付けにかかる料金相場と、追加費用が発生するケースについて解説します。

洗濯機の運搬費用の目安

依頼先 費用の目安
引っ越し業者 10,000~20,000円程度

洗濯機を業者に依頼して運ぶ場合、引っ越し業者や運送会社では大型家電を1点から輸送できるプランが用意されています。運搬費用の目安は、一般的な引っ越し業者で10,000〜20,000円程度です。料金は移動距離や洗濯機のサイズ、階段作業の有無などで変動します。

原則として、水抜きやホースの取り外しは事前に自分で行うケースが多い点にも注意が必要です。ドラム式洗濯機は重量があるため、追加料金が発生する場合もあります。取り外しや取り付けはオプション扱いとなることが多く、設置まで依頼したい場合は、運搬費とは別に費用がかかるか事前に確認しておくと安心です。

洗濯機の取り外し・取り付け費用の目安

洗濯機の種類 取り外し費用の目安 取り付け費用の目安
縦型洗濯機 1,500〜3,000円 3,000〜5,000円
ドラム式洗濯機 3,000〜5,000円 6,000〜10,000円

洗濯機の取り外しや取り付け費用は、機種によって目安が異なります。縦型洗濯機は作業が比較的シンプルなため、費用を抑えやすいです。一方、ドラム式は重量や内部構造の関係で、作業費が高くなる傾向があります。

新居での設置作業は、ホースの接続ミスや水平調整の不備により水漏れなどのトラブルが起こる可能性もあります。そのため、多少費用がかかっても業者に依頼すると安心です。また、取扱説明書を事前に用意しておくと、作業がスムーズに進みます

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引っ越し時に洗濯機を買い替えるべきケース

【買い替えを検討した方がいいケース】
・洗濯機の使用年数が 8~10年以上 経過している
・異音・振動・汚れ落ちの悪さが気になっている
・修理対応期間(部品保有年数)を 超えている可能性がある
・引っ越し費用を抑えるため、洗濯機の運搬自体を減らしたい
・洗濯機のサイズが新居の 防水パンや設置スペース、搬入経路に合うか不安 がある

引っ越しは、洗濯機の今後を見直す良いタイミングです。状況によっては、無理に運ぶより買い替えたほうが、結果的に手間や費用を抑えられるケースもあります。内閣府の「令和6年消費者動向調査」によると、洗濯機の平均使用年数は約10.9年とされています。使用から10年近く経っている場合は、買い替えを検討する一つの目安です

なお、洗濯機は家電リサイクル法の対象です。処分時にはリサイクル料金が発生するため、その費用も含めて総合的に判断しましょう。引っ越しを機に、今の生活に合った選択を考えることが大切です。

※出典:内閣府「令和6年消費者動向調査

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洗濯機の引っ越しに関するQ&A

洗濯機の引っ越しでは、水抜きのタイミングや運び方、処分方法など迷いやすい点が多くあります。ここでは、よくある質問をもとに、引っ越し前に知っておきたいポイントを解説します。

Q.洗濯機の引っ越しで水抜きはいつやればいい?

A.水抜きは、引っ越し前日か前々日に行うのが理想です水抜き後は洗濯機を使えなくなるため、洗濯の予定を終えてから実施しましょう。前日に水抜きを行えば、ホース内部や洗濯槽内の水分が十分に乾燥し、運搬中の水漏れ防止につながります。

Q.洗濯機は横にして運んでも大丈夫?

A.洗濯機は基本的に縦向きで運ぶ必要があります。横倒しにすると内部パーツに負荷がかかり、故障の原因になりかねません。とくに縦型洗濯機は、横倒しにすると本体内部の残水がモーター部分に流れ込むおそれがあります。ドラム式は精密構造のため、横向き運搬は避けましょう

Q. 洗濯機を処分する方法にはどのようなものがある?

A.洗濯機は家電リサイクル法の対象です。自治体や家電量販店への依頼、引っ越し業者の引き取りなどが主な方法です。処分時にはリサイクル料金がかかるため、事前に確認しておくと安心でしょう

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洗濯機の引っ越しは、事前準備で差がつく

洗濯機の引っ越しは、事前準備と判断が重要です。水抜きや運搬手順を把握しておけば、自分で運ぶことも可能ですが、洗濯機の機種や階段がある環境では、業者依頼や買い替えのほうが安心な場合もあります。この記事を参考に、自分に合った方法で洗濯機の引っ越しを進めましょう。

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