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エアコンの電気代はいくら?1時間ごとの計算法や電気料金の節約術

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エアコンの電気代はいくら?1時間ごとの計算法や電気料金の節約術
夏の厳しい暑さや冬の寒さをやわらげてくれるエアコンですが、使いすぎるとどうしても電気代が気になってしまいます。実際のところ、エアコンにはどのくらいの電気代がかかっているのでしょうか。
ここでは、エアコンの電気代の計算方法や、電気代を抑えて快適に暮らすコツのほか、電気代で損をしない方法をご紹介します。

エアコンの冷暖房の仕組みとは?

そもそも、エアコンで部屋の中を涼しくしたり、暖かくしたりできるのはなぜなのでしょうか。電気代を抑えるコツを知るためにも、まずはエアコンが動く仕組みについて知っておきましょう。

エアコンには、必ず室外機がセットになっています。「夏にエアコンで冷房を使うと、室外機からは熱風が出る」というのは、多くの方が実体験として知っているのではないでしょうか。
エアコンは、室内外の空気を「ヒートポンプ」と呼ばれる機能で交換することによって、部屋の温度調整を行っています。冷房と暖房、それぞれの具体的な仕組みを見ていきます。

冷房の仕組み

冷房をつけると、まず、室内の熱い空気がエアコンの室内機内部に取り込まれます。そして、室内機の中にある熱交換器(※1)が、この熱を「冷媒」という熱を運搬する物質とつなげてエアコンの室外機に運び出し、部屋の空気の熱だけを屋外に放出します。これが、室外機から出る熱風の正体です。
室外機で熱が放出された空気は、再び冷媒にのって室内機に戻り、熱交換器で冷たい状態となります。その空気を室内に入れることで、部屋は冷えていくのです。

※1 熱交換器とは、冷媒へ空気中の熱を伝える部品です。冷房の場合、室内機の熱交換器は冷媒に熱をのせて室外機側の熱交換器に熱を移します。暖房の場合は室外機の熱交換器が熱を受け取り、室内機の熱交換器に熱を下ろします。

暖房の仕組み

暖房は冷房とは反対に、室外の熱を室内に取り込むことで室温を上げます。まず、室内機の熱交換器の働きで、冷たい空気が冷媒によって室外機に送られます。暖房を入れている際は室外機から熱風が出ないのはそのためです。
次に、室外機の熱交換器で外気の熱を集め、圧縮機(※2)で高温にしていきます。高温になった空気は、冷媒によって室内機に戻り、暖風となって部屋を暖めるのです。

※2 圧縮機とは、冷媒を循環させるための装置です。冷媒を暖めて熱を増幅させ、冬は暖房として室内に、夏は熱をより放出しやすいように冷媒を暖めて室外に出す役割を持っています。

エアコンの電気代は室温と設定温度の差で決まる

エアコンの電気代は室温と設定温度の差で決まる

エアコンの電気代は、エアコンが稼働するのに使うエネルギーによって上下します。エアコンは室外の空気と室内の空気を循環させることで室内の温度調整をしているため、両者の温度差が開いているほど多くのエネルギーが必要となるのです。
つまり、室外の温度とエアコンの設定温度の差があればあるほど、電気代も高くなるということ。それでは、冷房と暖房では、どちらのほうが電気代は高くなる傾向があるのでしょうか。冷房と除湿の電気代の違いと併せて見ていきましょう。

冷房と暖房、電気代が高くなりやすいのは?

冷房と暖房では、暖房のほうが同じ稼働時間でも電気代が高くなる傾向があります。その理由は、外気温と設定温度の差が自然と大きくなるからです。

例えば、外の気温が0℃で、暖房の設定温度を16℃にした場合の温度差は16℃です。一方、外の気温が35℃で、冷房の設定温度を27℃にした場合の温度差は8℃であり、暖房と冷房では倍の開きがあります。あくまで一般的な傾向ですが、暖房のほうが温度差は大きいため、電気代も高くなりやすいです。

冷房と除湿、電気代が高くなりやすいのは?

冷房と除湿の電気代の比較は、一言で断言できない側面があります。その理由として、除湿運転の中には、「ドライ(弱冷房除湿)」と「ドライ(再熱除湿)」の2種類が設定されているエアコンがあるからです。

除湿運転は冷房ほど室温を下げることはできませんが、室内の湿度を下げてくれるので、電気代を抑えてジメジメ感を防げるというメリットがあります。なお、除湿運転にすると湿度が下がるため汗が蒸発しやすくなり、寒さを感じやすくなることもありますので注意してください。
「ドライ(弱冷房除湿)」と冷房の電気代を比較すると、湿度を下げるだけの「ドライ(弱冷房除湿)」のほうが消費電力は低くリーズナブルです。
ただし、再熱除湿と呼ばれる「温度を下げずに除湿のみを行う」除湿機能を使った場合は、電気代が大きく変わります。再熱除湿は、温度を変えずに湿度のみを下げてくれるため、不快指数が下がりやすい除湿機能ですが、冷房よりも電気代が高くなる傾向があります。夏場だと除湿で下がった空気を再度暖めるので、冷房機能と暖房機能を同時に稼働させているような状態となっているのです。

エアコン料金の比較をまとめると、「弱冷房除湿<冷房<暖房<再熱除湿」の順番で電気代は高くなる傾向があります。

HTBエナジーってどんな新電力?

エアコンの電気代はどうやって計算するの?

エアコンの電気代はどうやって計算するの?

エアコンをはじめとする電化製品の電気代を計算するときは、「消費電力」と「消費電力量」について知っておく必要があります。まずは、それぞれどのような意味を持つのか、確認していきましょう。

・消費電力【W(ワット)】
消費電力とは、電気製品を動かすために必要な電力がどのくらいかを示すものです。単位は「W(ワット)」ですが、数字が大きい場合はkW(キロワット。1kW=1,000W)で書かれることもあります。
エアコンの消費電力は「定格消費電力」と「最小~最大消費電力」に分けて記載されます。定格消費電力とは、長時間エアコンを稼働して安定した運転をしているときの消費電力です。最小~最大消費電力は、エアコンが消費する電力量の幅を指しています。
・消費電力量【Wh(ワットアワー)】
消費電力量とは、電化製品を1時間動かすのに必要な電力量のことです。単位は「Wh(ワットアワー)」です。数字が多い場合は「kWh(キロワットアワー)1kWH=1000Wh」になります。例えば、消費電力が30Wの電化製品を1時間動かすのに必要な消費電力量は、0.03kWhとなります。

消費電力と消費電力量の意味を押さえた上で、続いてはエアコンの消費電力から電気代を計算する方法を見ていきましょう。

エアコンの消費電力から電気代を計算する方法

ご自宅のエアコンの電気代を調べるには、まずカタログ等でご自宅のエアコンの消費電力を調べます。「定格消費電力」の項目を見ましょう。暖房と冷房とでは数値が違うため、それぞれ計算してみるのがおすすめです。
次に、1kWhあたりの電気料金と使用時間を掛けることで、電気代の目安がわかります。

<エアコン使用にかかる電気代の例>
定格消費電力880W、1日5時間使用、電気代27円/kWh(※)の場合

0.88kW×27円=23.76円(1時間使用した場合の電気代)
23.76円×5時間=118.8円(5時間使用した日の電気代)

1ヵ月あたりの目安が知りたい場合は、上記で導かれた値段に使用した日数を掛けます。 例えば、1ヵ月のうち20日間エアコンを使った場合は下記のとおりです。
<1ヵ月のエアコン使用にかかる電気代の例>
定格消費電力880W、1日5時間20日間使用、電気代27円/kWh(※)の場合

118.8円(0.88kW×27円×5時間)×20日=2,376円

※公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が提示している電力料金の目安単価。

エアコンの電気代の指標となる期間消費電力量とは?

エアコンの消費電力から電気代の目安を計算する方法を紹介しましたが、エアコンの消費電力は最小と最大の値の差が大きく、単純に定格消費電力から計算した場合、消費電力の実態と合わない計算結果が出てしまう可能性があります。
エアコンは24時間つけっぱなしにしていた場合でも、使用電力量は24時間均等ではなく、状況によって上下しているのです。

そこで、エアコンの電気代を計算するときの指標に役立つのが「期間消費電力量」です。期間消費電力量とは、東京の外気温度をモデルとした一定条件のもと、エアコンが1年間に消費する電力の目安量を示しており、東北や九州、沖縄などの地域を除けば通常の定格消費電力よりも実使用に近い数値といわれています。期間消費電力量は、それぞれのエアコンメーカーが提示しているもので、カタログ等にも記載があるので確認をしてみてください。
それでは、エアコンの期間消費電力から、電気代の目安を計算していきましょう。

<期間消費電力量から計算する年間の電気代の例>
期間消費電力量1,066kWh、電気代27円/kWhの場合

1,066kWh×27円=28,782円

なお、期間消費電力量は、どこのメーカーも統一して、下記の基準で算出しています。
■期間消費電力量の算出基準
外気温度 東京をモデルとしています
設定温度 冷房時27℃/暖房時20℃
期間 冷房期間(5月23日~10月4日)
暖房期間(11月8日~4月16日)
時間 6:00~24:00の18時間
住宅 JIS C9612による
平均的な木造住宅(南向)
部屋の
広さ
機種に見合った広さ
(下記の表参照)
■部屋の広さ
畳数
(畳)
冷房能力ランク
(kW)
畳数
(畳)
冷房能力ランク
(kW)
畳数
(畳)
冷房能力ランク
(kW)
6 ~2.2 14 ~4.5 23 7.1
8 ~2.5 16 5.0 26 8.0
10 ~2.8 18 5.6 29 9.0
12 ~3.6 20 6.3 32 10.0
■部屋の広さ
畳数
(畳)
冷房能力ランク
(kW)
畳数
(畳)
冷房能力ランク
(kW)
6 ~2.2 18 5.6
8 ~2.5 20 6.3
10 ~2.8 23 7.1
12 ~3.6 26 8.0
14 ~4.5 29 9.0
16 5.0 32 10.0

※実際には地域、気象条件、ご使用条件などにより電力量が変わります。
出典:一般社団法人日本冷凍空調工業会

暖房の設定温度は何℃がいい?

エアコンの電気代の目安を確認した後は、適切な設定温度について見ていきましょう。環境省が推進している「ウォームビズ」では、暖房時の室温目安を20℃としています。ただし、これはあくまでも室温の目安であり、暖房の設定温度を20℃にすることが推奨されているわけではありません。
暖房は、室温が20℃になることを目安に、暑すぎず寒すぎず、無理なく過ごせる設定温度にしておきましょう。

暖房の設定温度は上げすぎないのがおすすめ

「暖房が効いた部屋にいると頭がボーっとするときがある」という人はいないでしょうか。これは、暖かい空気が部屋の上部に溜まることが一因だと考えられます。暖房の設定温度を上げすぎると電気代が無駄になるだけでなく、体調不良が起こることもあるのです。

このような状態を防ぐには、暖房をつける際に、扇風機やサーキュレーターで部屋の空気を撹拌するのがおすすめです。扇風機やサーキュレーターの撹拌によって部屋の上部のみに熱気がとどまらなくなり、さらには熱気が部屋全体に広がるため、エアコンの設定温度を上げすぎずに済み、電気代の浪費を防いでくれます。

冷房の設定温度は何℃がいい?

環境省が中心となって推進している地球温暖化対策活動の一環「クールビズ」では、夏季の室温の目安を28℃としています。
なお、クールビズとは「夏のあいだ、服装などに気をつけることで適正な温度(28℃目安)で過ごすライフスタイル」のことです。クールビズを行う際には、下記の2点に注意する必要があります。

エアコンの設定温度28℃を推奨しているわけではない

クールビズが掲げている「28℃」は、あくまで室温であり、エアコンの設定温度28℃を推奨しているわけではありません。夏は、西日の差し込む窓辺や家具等の配置によって、うまく室内が冷却できないこともあります。人がいる場所の温度がどのくらいなのかは、気温計などで計るようにしましょう。

28℃はあくまでも目安

クールビズにおいて室温の目安は28℃とされていますが、同時に、我慢のしすぎにも注意喚起がなされています。28℃にこだわりすぎて体調を崩すことがないように、体調を第一に考えて室内の温度調整を行いましょう。夏は湿度が低くなると過ごしやすくなるため、除湿機も上手に活用してください。

冷房の設定温度を下げすぎずに涼しくするコツ

夏場で室内が暑く感じたときは、つい冷房の設定温度を下げてしまいがちです。しかし、無闇に設定温度を下げなくても、室内環境や暮らし方を工夫することで、涼しく過ごせる場合があります。
続いては、電気代の節約にもつながる、夏場の室内を涼やかに過ごす方法を見ていきましょう。

サーキュレーターや扇風機をエアコンと併用する

サーキュレーターや扇風機をエアコンと併用する

冷房とサーキュレーターや扇風機を併用して室内の空気を循環させると、効率良く室内の温度を下げることができます。冷気は下に溜まりやすいため、サーキュレーターなどの風はできるだけ床面に向けると冷たい空気が撹拌しやすくなります。

火を使う料理や、熱の出る電化製品に注意する

キッチンで長時間火を使うと、それだけで室温が上がってしまいます。時短調理の工夫をするなど、夏場は室内でなるべく火を使わないようにするのも快適に過ごす方法のひとつです。

エアコンのつけっぱなしは電気代の節約につながる?

エアコンのつけっぱなしは電気代の節約につながる?

巷で「エアコンはつけっぱなしにしたほうが電気代はかからない」といわれることがあります。エアコンをつけっぱなしにすることが節約につながるといわれる理由と、その際の適切なエアコンの使い方をご紹介します。

エアコンをつけっぱなしにすると、電気代が安くなるといわれる理由

エアコンは、刻々と変化する室外や室内の温度などによって消費する電力が大きく変わる電化製品です。つまり、エアコンの電気代も、温度の状況変化によって大きく変わるということです。 それでは、どんなときに電気代が余計にかかるのでしょうか。それは、「実際の室温と設定温度の差が大きいとき」です。

エアコンを一度消して、室温が外気に近くなった状態で再びエアコンを稼働させると室温と設定温度の差が大きくなり、多大な電力が消費されます。一方、エアコンをつけっぱなしにした場合、継続的に電力を消費はしますが、急激な消費電力の上昇はありません。これが、「エアコンをつけっぱなしにしたほうが、電気代が安くなる」といわれる理由です。

最大消費電力と最小消費電力の電気代の差

それでは、エアコンの最大消費電力と最小消費電力で、電気代にどれだけの差が生まれるか見ていきましょう。

冷房時の消費電力が最小85W、最大1,330Wのエアコンについて、1時間あたりの電気代の差がどのくらいあるのか計算してみます。電気料金は1kWあたり27円とします。

<最小消費電力における1時間のエアコン使用にかかる電気代の例>
0.085kW×27円=2.295円
<最大消費電力における1時間のエアコン使用にかかる電気代の例>
1.33kW×27円=35.91円

消費電力の最小と最大では、1時間あたり実に約16倍もの電気料金の差が生まれています。
実際には、1時間のあいだで最小消費電力から最大消費電力へと振れ幅が常に生まれるわけではないので、この計算はあくまでも目安です。とはいえ、消費電力にはこれだけの差があるということは覚えておいて損はありません。

特に、外気と室内の温度差が大きい真夏や真冬は、エアコンをつけっぱなしにしたほうが電気代の節約につながります。数十分程度の短時間の外出などでは、エアコンはつけっぱなしにしたほうが電気代の無駄を防げるでしょう。

エアコンの電気代を節約するコツをQ&Aで一挙紹介!

エアコンの電気代を節約するコツをQ&Aで一挙紹介!

最後に、エアコンの電気代を節約するコツを、Q&A形式でご紹介します。さまざまな対策がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

Q. エアコンの自動運転モードって何がお得なの?
自動運転モードとは、エアコンがセンサーで室温や外気温を感知して、暖房、冷房、除湿といった運転モードの中から、最適なものを選択してくれる機能です。さらに、自動運転モードは、室温が設定温度になる過程でも電気代を抑えた効率の良い稼働をしてくれます。ただし、自動運転ではあまり快適に過ごせないと感じた場合は、自分で温度設定を行うなど状況に応じて調整をしてください。
Q. エアコンの風量設定は、自動にしたほうがいい?
風量設定は、運転モードと同様に自動にしたほうが、設定室温と電気代に最適な風量を選択してくれます。素早く涼を取りたいという理由がなければ、自動にしておきましょう。
Q.外気が室内に入るのを防ぐには?
外からの空気が室内に入り込むと、エアコンは常に設定温度を保つための稼働を続けることになり、稼働効率が下がります。夏や冬はカーテンやブラインドを閉めたり、断熱シートを活用したりして、外気が室内に入り込まないようにしましょう。
Q. エアコン室外機の前に観葉植物や荷物を置いてもいい?
室外機は、室内外の空気の入れ替えをする役割を担っています。室外機の前に物を置くと、空気の流れを妨げるおそれがあるため、物は置かないようにしてください。また、夏場は室外機の上に屋根をつけて直射日光があたらないようにすると、室外機に熱気がこもることを防げるため経済的です。
Q. 長年、ずっと同じエアコンを使い続けているけど大丈夫?
エアコンは、どんなにきれいに使用していても内部にほこりやカビが溜まります。また、新しい物ほど省エネ効率が良い製品が多くなります。消費電力を調べて、買い替えることが可能ならば、ぜひ検討をしましょう。
電気代を抑えるためには、省エネ基準達成率の高い製品を選ぶのがおすすめです。
Q. そもそも電力会社によって電気代は変わるの?
電力会社によって、電気代は違います。電力自由化によって、好きな電力会社を選べるようになった今は、お得な電気料金プランがある電力会社や、1kWhあたりの電気代が安い電力会社に切り替えることで、電気代をトータルで安くできます。

【まとめ】電気代を総合的に効率よく節約するには、電力会社の切り替えがおすすめ

【まとめ】電気代を総合的に効率よく節約するには、電力会社の切り替えがおすすめ

エアコンを省エネ性能の高い物に買い替たり、使い方を工夫したりすれば、電気代を抑えることができます。しかし、買い替えにはまとまった費用が必要です。そこでおすすめなのが、より手軽で簡単にできる、電力会社の切り替えです。

電力会社の切り替えは、手数料無料でできることが大半ですし、元々契約していた電力会社に解約手続きをしなくても、切り替え先の電力会社が解約を代行してくれることもあります。それぞれのご家庭の電気の使い方に適した料金プランがある電力会社に切り替えて、電気代の節約を目指しましょう。

HTBエナジーでんきも、電力自由化によってさまざまなサービスを展開している電力会社のひとつです。電気料金最大5%オフ、電気料金の支払いで貯められるお得なポイントプログラム、豊富な料金プランなどで、ご家庭の電気料金の削減に貢献し続けています。ぜひ一度、HTBエナジーでんきのサービスをご確認ください。

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◆監修者プロフィール:たろっさ
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、家電量販店の道へと進む。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテストなどで表彰された経験も。家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。
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