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電気とガスをまとめるメリット・デメリットやおすすめのプランを解説

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電気とガスをまとめるメリット・デメリットやおすすめのプランを解説
電気とガスをまとめて契約するとお得になると、聞いたことはありませんか?月々の電気・ガス料金が少しでも安くなるなら、検討してみたいと考えている方も多いことでしょう。同時に、契約を切り替えて本当に大丈夫なのか、何か問題は起こらないのかなど、心配になることもあるかと思います。
そこで、電気とガスをまとめるメリット・デメリットと、気をつけたいポイントについて解説をします。電気とガスをセットで申し込むと月々の支払いはどのくらい安くなるのか、実際の料金プランの例も紹介しますのでぜひ参考にしてください。

電力・ガス自由化で社会はどう変わった?

電気とガスをまとめて契約できるようになった背景に、「電力自由化」と「ガス自由化」があります。電力とガスの自由化は社会にどんな変化をもたらしたのか、ポイントを絞って確認していきましょう。

電気・ガスを自由に選べる時代に

元々、電気や都市ガスは各地域の電力会社やガス会社が販売をしていました。家庭や事業所は、どの電力会社・ガス会社と契約するかを自由に選ぶことはできなかったのです。
しかし、2000年から「小売自由化」が、段階的に進められてきました。小売自由化によって、電気やガスの市場にさまざまな事業者が新規参入し、自由に販売ができるようになったのです。電力・ガスの小売自由化の歴史を整理してみました。

<電力・ガスの小売自由化の歴史>
2000年3月 
特別電圧の電力小売化が始まる(大規模工場や商業施設、オフィスビルなど)
2004年4月 
500kW以上を対象に小売自由化(高圧区分の中小ビルや中小工場など)
2005年4月 
50kW以上を対象に小売自由化(高圧区分の中小ビルや中小工場など)
2016年4月 
低圧も含む電力の小売全面自由化(家庭や商店などへ拡大)
2017年4月 
都市ガスの小売全面自由化
2017年4月以降から、すべての消費者は電気・ガスの販売会社を自由に選べるようになりました。

2021年6月時点では、全販売電力量に占める新電力のシェアは約21.3%にまで広がっています。
どの電気・ガスの販売会社と契約するかは、消費者の判断に委ねられる時代になったのです。

電気・ガスの自由化で異業種から続々と企業が参入

電気・ガスの自由化に伴い、電力会社やガス会社以外の事業者も小売事業に参入できるようになりました。一例として、下記に挙げるような業種の企業が電気・ガスの小売事業に参入しています。

<電気・ガスの小売事業に参入している業種>
・エネルギー産業(石油会社など)
・通信・IT産業(携帯電話会社など)
・再生可能エネルギー産業(風力・太陽光発電事業者など)
・その他の業種(鉄道会社・住宅メーカー・家電量販店など)

事業者は業種を問わず、「小売電気事業者」「ガス小売事業者」として登録すれば、小売事業に参入することができます。そして、消費者はそれぞれのライフスタイルに合わせて、より利用しやすいプランを選択できるようになったのです。

電気・ガスの乗り換えは安全性に問題はない?

電気・ガスの乗り換えは安全性に問題はない?

さまざまな業種が電気・ガスを販売するようになったことで、多くの人が気にする点として「安全性」があるでしょう。電気やガスは私たちの暮らしを支える重要な役割を担っていますので、供給が不安定になったり、事故につながったりするのは避けたいところです。
先に結論を述べると、電気・ガスの契約を乗り換えても、安全性に問題はありません。電気やガスの業者を乗り換えても安全であることは、電力・ガスを供給する各企業の役割を知るとより理解しやすくなります。

電力の供給における各企業の役割

家庭や事業所に送られてくる電気は、下記の仕組みよって供給されています。

■電力が供給される仕組み
部門 役割 事業者
発電 電気を作る 電力会社
送配電 電気を送る 送配電会社
小売 電気を販売する 小売業者

電気の自由化は小売部門に限られており、発電や送配電は従来の事業者が担っています。つまり、どの小売業者と契約しても、送られてくる電気の品質に変わりはないのです。万が一、小売業者が倒産したとしても電気自体が止まることはなく、電力は安定供給されます。

ガスの供給における各企業の役割

ガスの供給システムに関しても、基本的には電力と同様です。ガスの供給は従来どおり地域の都市ガス会社が担っており、ガス管の破損などによるガス漏れなどのトラブルには都市ガス会社が対処します。つまり、契約する販売業者を変えたとしても、今までと同じ品質のガスが安定供給されるのです。

送られてくるガスの安全性に関しても、従来のものと違いはありません。もし、契約を乗り換えたとしても変わるのは販売業者だけであり、安全性の面ではまったく問題ないのです。

HTBエナジーってどんな新電力?

電気・ガスをまとめて契約するメリット

電気・ガスをまとめて契約するメリット

事業者によっては、電気・ガスの両方を販売していることがあります。同じ事業者で電気・ガスをまとめて契約すると、どのようなメリットを得られるのでしょうか。主な5つのメリットを解説します。

電気・ガスをまとめて契約するメリット

1回の手続きで電気とガスを同時に切り替えられる

電気・ガスをまとめて契約すると、電気とガスの切り替え手続きが1回で済みます。引越しの際に電気・ガスを止めてもらい、転居先の地域で電気・ガスをそれぞれ契約するのは思いのほか手間がかかるものです。しかし、契約する会社を一本化すれば、切り替え手続きは1回で完了します。

<電気・ガスの切り替え手続き>
・電力会社A社・ガス会社B社と契約している場合
 → A社・B社それぞれに連絡して切り替え手続きを行う必要あり
・電気・ガスをまとめてC社と契約している場合
 → C社に連絡すれば1回で切り替え手続き完了

転居先でC社との契約を引き継げば、業者の切り替え手続きは必要ありません。電気とガスを同時に切り替えられるのは、契約をまとめたことで得られるメリットといえます。

支払先を一本化でき、家計管理が楽になる

電気・ガスを同じ販売業者と契約すると、電気料金とガス料金の支払先が一本化されます。家庭によっては、電気料金とガス料金がそれぞれ家族の別の銀行口座から引き落とされていたという人もいるのではないでしょうか。しかし、支払先が同じであれば、引き落としの口座も1つにまとめられます。

月々の請求も同一の業者から届くようになるので、請求書は1枚で済みます。電気・ガス料金がそれぞれ別の時期に請求・引き落としされていたときと比べると、支払いの管理もよりわかりやすくなるでしょう。
電気・ガスをまとめて契約すると、家計管理における電気代とガス代の管理がシンプルになるというメリットがあります。

トラブル時の問い合わせなども楽になる

電気やガスに関するトラブルが発生した際、これまで「電気のことは電力会社」「ガスのことはガス会社」へ連絡する必要がありました。しかし、電気とガスをまとめて契約すると、問い合わせ先も一本化されます。連絡先を1つだけメモしておけばいいので、緊急時にも慌てずに済むでしょう。

また、災害時など状況によっては、電気とガスが両方とも不通となるケースも想定されます。複数の事業者に連絡する手間と時間が軽減されることは、いざというときにこそ実感できるメリットとなるはずです。

セット割引の適用が可能な場合がある

販売業者によっては、電気とガスをまとめて契約するとセット割引が適用されます。電気・ガスをそれぞれ別の事業者と契約していたときと比べて、月々の光熱費を節約できるのです。

ただし、事業者によってはインターネット回線や携帯電話の料金プランなどとセットで申し込むことが、割引の条件という場合もあります。事業者を選ぶ際は、自身のライフスタイルを総合的に考えて、割引の効果を十分に得られるかどうか慎重に判断してください。

解約金・違約金がかからず新規契約できる場合もある

電気・ガスの契約を乗り換える際には、従来の契約を解約する必要があります。このとき、解約金や違約金がかかるのではないかと、不安に感じる人もいるのではないでしょうか。
新規契約時の条件は、販売業者ごとに異なります。契約先によっては、解約金や違約金が発生することなく契約を乗り換えられることもあります。
解約金や違約金がかからなければ、切り替えが完了した時点から単純に電気料金やガス料金が割安になるだけです。乗り換えたことで損をするリスクがなければ、不安を感じることなく切り替えられるでしょう。

電気・ガスを別々にするメリット

電気とガスを別々にした場合にもメリットはあります。最大のメリットは、電気とガスを別々にしたほうが、電気代・ガス代が安くなることもある点です。
電気とガスをまとめて契約すると、多くの場合は割引が適用されます。通常よりも電気代は安くなりますが、プランの電気代があらかじめ高めに設定されていることもあるのです。

毎日、多くの電気を消費するのであれば、まとめ割りプランのほうがお得といえますが、毎日の電気の消費量が少ない場合は、割高になる可能性がある点にはご注意ください。

電気・ガスをセットで契約するデメリット

電気・ガスをまとめて契約することで多くのメリットを得られる反面、デメリットとなりかねない点もあります。現在のライフスタイルや住居の状況によっては、申込時に注意が必要なケースがあるのです。
特に、下記に紹介する4点に関しては、申込前によく確認しておきましょう。

電気・ガスをセットで契約するデメリット

契約の手続きが面倒と感じる人もいる

電気・ガスの事業者を乗り換えるには、まず契約手続きをする必要があります。手続き自体は決して複雑なものではありませんが、「新たに手続きをするのは面倒」と感じる人もいるでしょう。

契約手続きが面倒に感じる場合は、WEBから申し込める事業者を選ぶことをおすすめします。契約がWEB上で完結するので、スマートフォンやPCでいつでも手続きができるからです。契約書を郵送する必要がなく、短時間で簡単に切り替えが完了します。

申込条件に注意が必要

居住地域や住宅の状況によっては、電気・ガスの切り替えが難しい場合があります。事業者によっては供給エリアが限られており、居住地域が対象外であることがあるからです。自宅が対象エリア内かどうかは、申込前にしっかりと確認しておきましょう。

住宅設備にも注意が必要です。住まいがマンションの場合、1棟ごとに高圧電力を契約しているなどの事情により、販売業者を自由に選べない場合があります。また、すでにオール電化の設備が整っているようなら、そもそもガスは必要ないためセット割引の恩恵を受けられません。

申込条件によっては、セット割引のメリットをほとんど得られないこともありえますので、電気とガスをまとめて契約をする際は、供給エリアや住宅設備をよく確認した上で進めることが重要です。

セット割引がない会社や、セットで安くならない会社もある

電気・ガスを両方扱っている事業者が、必ずセット割引を提供しているとは限りません。セットで申し込んだとしても、必ずしもお得にならないケースがある点には注意が必要です。

また、セット割引プランが用意されているものの、電気とガスを個別に契約する場合よりも選べる料金プランが限られているケースがあります。ライフスタイルによっては、電気とガスの料金プランをそれぞれ変更したほうが、結果的にお得になることもあるでしょう。
あるいは、料金の割引ではなく、ポイントを還元する事業者も見られます。貯まっていくポイントを有効活用できるかどうか、ライフスタイルに合った使い方ができそうかなど、見極めることが大切です。

プロパンガス(LPガス)使用の場合は注意が必要

自宅でプロパンガス(LPガス)を使用している場合、ガス会社の契約切り替えが難しいことがあります。ガスの小売自由化は主に都市ガスを想定しており、プロパンガスについては対象外の事業者も少なくないからです。

プロパンガスの契約切り替えができなければ、電気・ガスのセット割引プランは申し込めません。中には、プロパンガスに対応している事業者もありますが、料金プランが都市ガスとは異なるケースがあります。事前に契約内容をよく確認しておく必要があるでしょう。

電気・ガスを別々にするデメリット

電気とガスを別々にすると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、2つのデメリットをご紹介します。

支払先が増えて家計管理が面倒になる

電気とガスを別々にすると、支払先が2社になるため、家計管理が面倒になる点はデメリットです。
料金を毎月の口座引き落としにしていれば支払いが面倒になることはありませんが、光熱費の管理をする際は、電気とガスそれぞれの料金を確認しなければなりません。

セット割りやまとめ割りが適用されない

セット割りやまとめ割りが適用されない点は、電気とガスを別々にするデメリットです。電気とガスを別々にした状態のままだと、使用量によっては割高な料金を払い続けていることもあるでしょう。

セット割りを販売している会社の中には、単体で契約した場合の電気代・ガス代と、まとめて契約した場合の電気代・ガス代を無料でシミュレーションできるサービスをWEBサイトで提供していることもあります。単体契約とセット契約、どちらで契約したほうがお得なのか、一度試してみてはいかがでしょうか。

電気とガスのセット契約前に気をつけること

電気とガスのセット契約前に気をつけること

続いては、電気とガスのセット契約を申し込む際、気をつけておきたいポイントをご紹介します。セット契約のメリットを十分に得るためだけでなく、トラブルを防ぐためにも、下記のポイントは押さえておきましょう。

電気とガスのセット契約前に気をつけること

供給エリアを確認する

電気とガスのセット契約をする際には、セット割りやキャンペーンの内容をチェックする前に、自宅のエリアで契約が可能か確認してください。
電気は日本全国で契約できるケースがほとんどですが、プロパンガス会社の場合は供給エリアが限定されていることもあります。
特に、地方のガス会社は供給エリアが狭いこともあるため、割引額などをじっくりと調べても、その時間が無駄になってしまう可能性があります。

現在の電気料金・ガス料金をチェックする

現在の電気料金・ガス料金の実態を把握しておくことが大切です。直近の電気・ガス料金だけでなく、数ヵ月分の料金を確認して平均額を計算しておきます。
電気・ガス料金は、季節によって変動しがちです。冷暖房をよく使う時期とあまり使わない時期では、どのくらい料金に差があるのか確認しておくことをおすすめします。

また、電気については現在の契約アンペア数を必ずチェックしてください。契約を切り替えて料金が下がったとしても、アンペア数が低い契約に変わるとブレーカーが落ちやすくなります。乗り換え時には現状と同じ契約アンペア数で料金を比較するのがポイントです。

解約金などがかかるかを確認する

電気・ガスともに、現在の契約を解約した場合に解約金などがかからないか確認しておきましょう。契約時の条件を確認し、解約金が発生するようなら具体的にいくらかかるのかを把握しておく必要があります。

また、新たに契約を検討している事業者についても、契約後の条件をよく確認しておくことが重要です。もし、解約することになった場合、解約金がかからなければ他社への乗り換えも検討しやすくなります。一方、解約金がかかる場合は、具体的な契約期間と解約金の金額もチェックしておくことをおすすめします。

提供されるポイントは使い道があるか確認する

電気とガスのセット契約の中には、ポイントが貯まるサービスもあります。そこで確認しておくべきことは、自分にとってそれが使い勝手のあるポイントかどうかです。
普段の買い物や支払いなどで活用できるポイントであれば便利ですが、もらったポイントを消費するために、余計な買い物が必要になるようではお得とはいえないでしょう。また、ポイントの還元率についても、各種サービスを比較検討することをおすすめします。

電気とガスのセットプランは、HTBエナジーでんきがお得!

続いては、電気とガスをセットで契約した場合の、実際の料金例について見ていきましょう。
A社は電気とガスの自由化に参入した企業、B社は都市ガス企業が提案するセットプランの例です。
HTBエナジーでんきのセットプラン例と、料金を比較してみました。

■電気・ガスのセットプランの料金比較例
  A社 B社 HTBエナジーでんき
電気料金
(月額)
14,216円 14,445円 13,511円
ガス料金
(月額)
5,429円 5,611円 4,820円
合計 19,645円 20,056円 18,331円

※3人暮らし、東京、3月。電気:40A契約・使用料450kWh。ガス:使用料30m3で試算した場合。
※価格は地域によって異なります。

HTBエナジーでんきの「たのしいでんき」と「まじめなガス」をセットで申し込むと、毎月102円(年間1,224円)のセット割引が適用されます。上記の料金例でA社とB社のセットプランを比較すると、HTBエナジーでんきをセットプランで申し込んだ場合のほうが、お得になることがわかります。

HTBエナジーでんきは、基本料金・従量料金が割引となるため、光熱費を抑えることが可能です。契約を乗り換えるなら、電気・ガスをセットで乗り換えたほうがお得といえるでしょう。

「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランがお得

HTBエナジーは、電気・ガスをセット契約できる「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランを提供しています。「まじめなガス」単体の申込みは受け付けていませんが、「たのしいでんき」を申込み済みであれば、お得なセットプランも活用可能です。

具体的なメリットは、「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランにすると、ガス代が割引されること。東京ガスエリアの場合は3%割引、東邦ガスエリアだと5%割引、大阪ガスエリアは2~5%割引です。さらに、毎月セット割りとして102円が値引きされるため、年間で1,224円もお得になります。

また、現在の電力会社との解約の手続きはHTBエナジーが行うため、解約の連絡は不要です。スマートメーター未設置の場合でも、切り替え料金は0円です。

「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランのシミュレーション

「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランにすると、具体的にどれだけお得になるのでしょうか。東京ガスエリアを例に、プランをセットに変更した際のシミュレーションをご紹介します。

1人暮らし:30A(アンペア)+ガス代平均2,700円だったAさんの事例

1人暮らしのAさんは、リモートワークによって自宅で過ごす時間が増えました。自宅で料理をする回数も増え、電気代と併せてガス代も増加傾向にあったそうです。
そこで、Aさんはガス代の節約を期待して「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランに乗り換えをします。その結果、セット割引1,224円の効果もあり、初年度の電気とガス代が3,828円もお得になったそうです。

3人暮らし:40A(アンペア)+ガス代平均5,600円だったBさんの事例

電気代の節約のために、HTBエナジーの電気を利用していた3人家族のBさん。ガスは従来のガス会社と契約を続けていましたが、毎月のガス代が3%割引になると知り、「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランに乗り換えをします。
その結果、初年度の電気代とガス代は9,144円もお得になったそうです。

4人暮らし:50A(アンペア)+ガス代平均6,100円だったCさんの事例

4人家族のCさんは、子供の成長によってそれぞれ子供部屋が必要になり、電気代が高くなっていたそうです。また、お風呂も子供たちが一人ずつ入るためガス代も高くなり、電気とガスの乗り換えを検討していました。
そこでCさんは、契約後も気軽に電話で問い合わせができる充実のサポート体制や、契約者だけのプレゼントキャンペーンなどに惹かれHTBエナジーの「たのしいでんき」と「まじめなガス」セットプランに乗り換えを決定。その結果、初年度の電気代とガス代は1万1,352円もお得になったそうです。

電気・ガスのセット契約の疑問をQ&Aで解消!

電気・ガスのセット契約の疑問をQ&Aで解消!

電気とガスをセットで契約する際によくある質問について、Q&A形式でまとめました。疑問に思っていたことや不安に感じる点を解消する上で、ぜひ役立ててください。

Q. 電気とガスをまとめると品質は落ちない?
電気は電力会社、ガスはガス会社から従来どおり供給されますので、家庭に届く電気・ガスの品質が落ちることはありません。安全性の面でも、万が一トラブルが生じた際には、これまでどおり電力会社やガス会社が対応してくれます。
電気とガスの契約をまとめるのは、あくまでも小売事業者との販売契約のみです。これまで供給されていた電気・ガスは、そのまま使用できますのでご安心ください。
Q. 電気とガスをまとめると、従来と比べてどれだけ安くなる?
HTBエナジーでんきで電気とガスをまとめて契約すると、年間最大16,464円お得になります(中部電力ミライズ60A・500kWhと東邦ガス月55m3を使用している場合との比較)。基本料金・従量料金が割引となることに加えて、セット割引として毎月102円安くなるからです。
ただし、事業者によってはセット割引が適用されなかったり、ポイント還元など割引以外の特典をつけたりするケースがあります。電気・ガスをまとめれば、従来の料金よりも必ず安くなるとは限らない点には注意しましょう。
Q. 電気とガスを新たに契約する際には、どんな点に注意したらいい?
電気とガスを乗り換える際には契約条件をよく確認し、解約金・違約金が発生する期間や金額を明確にしておくことが大切です。将来的に引っ越す際、転居先がサービス対象外などの事情で解約を余儀なくされることも想定できますので、できるだけ解約金や違約金が発生しない事業者を選ぶのがおすすめといえます。
HTBエナジーでんきの場合、契約後に解約する場合にも、解約金・違約金はかかりませんのでご安心ください。
Q. 電気・ガスのセットプランは、どんな点に注意をして選んたほういい?
電気・ガスのお得なセットプランは、料金が割引になるプラン以外にも、ポイント還元やインターネット回線使用料の割引など、お得になるポイントが各社で異なります。 また、電気とガスの割引比率の違いにも注意しましょう。例えば、冬場の暖房はエアコンなど電気がメインであれば、電気料金の割引額が大きいほうがお得になるはずです。しかし、ガスファンヒーターやガス温水床暖房を使用している家庭であれば、ガスの割引額のほうが家計に大きく影響します。
ほかにも、家族構成や生活スタイルに合わせて料金をシミュレーションし、自分たちに合ったセットプランを選ぶことが大切です。

【まとめ】光熱費を安くするには電気・ガスをまとめるのがおすすめ

【まとめ】光熱費を安くするには電気・ガスをまとめるのがおすすめ

電力・ガスの小売自由化により、消費者は契約する事業者を自由に選べるようになりました。自分のライフスタイルや価値観に合う事業者を選べることは、消費者にとって大きなメリットといえます。
ただし、多くの事業者が電力・ガスの自由化に参入しているため、どのプランを選べばいいのか迷ってしまいがちです。家族構成やライフスタイルに合ったプランを選ぶとともに、解約金・違約金などの契約条件にも注意しておく必要があります。

HTBエナジーでんきは、電気とガスのセットプランがお得なサービスです。契約後に解約する場合にも解約金・違約金はかかりません。光熱費をできるだけ抑えたい方、契約する事業者を自分で判断して選びたい方は、ぜひHTBエナジーでんきをご検討ください。

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