引っ越し時の電気・ガス・水道の手続き完全ガイド!手順や時期を解説
目次
スムーズな引っ越しのための手続きリスト
引っ越しの際は、電気・ガス・水道の使用停止・開始手続きを必ず行う必要があります。引っ越しの前後はバタバタしがちですが、ライフラインの手続きを忘れてしまうと、新居で電気や水道が使えない・・・なんてことにもなりかねません。
スムーズに引っ越しを進めるために、引っ越しが決まったら早めに手続きの詳細を確認しておきましょう。
電気・ガス・水道の手続き早見表
| 退去時の手続き | 手続き時期の目安 | 手続き方法 | 立ち合いの有無 |
|---|---|---|---|
| 電気 | 引っ越し1ヶ月前〜前日 | インターネット/電話 | 不要 |
| ガス | 引っ越し1ヶ月前〜前日 | インターネット/電話/FAX | 不要 |
| 水道 | 引っ越し1ヶ月前〜前日 | インターネット/電話/FAX/郵送 | 不要 |
| 入居時の手続き | 手続き時期の目安 | 手続き方法 | 立ち合いの有無 |
|---|---|---|---|
| 電気 | 引っ越し1ヶ月前〜前日 | インターネット/電話/郵送 | 不要 |
| ガス | 引っ越し1ヶ月前〜前日 | インターネット/電話/FAX | 必要 |
| 水道 | 引っ越し1ヶ月前〜前日 | インターネット/電話/郵送 | 不要 |
※ 詳しい手続きの流れや必要な情報は、自治体や契約している事業者によって異なります。事前に各事業者の公式サイトで最新情報をチェックしてください。
次の項目では、電気・ガス・水道の手続きについて具体的な流れや注意点を詳しく解説します。
また、以下の記事では、ライフライン以外の「引っ越し時にやるべき手続き」についても解説していますので、併せてご覧ください。
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おトクなクーポンが使える!引っ越し時の電気の使用停止手続き|時期・必要情報・精算方法を解説

引っ越し時の電気の使用停止手続きについて解説します。手続きの時期や用意するもの、精算方法など、詳しいポイントをまとめてチェックしましょう。
電気の使用停止手続きの流れ
電気の停止手続きは、インターネットまたは電話で行えます。スムーズに手続きを進めるために、事前に必要な情報を準備しておきましょう。
- 手続きのタイミング
- 電気の使用停止手続きは、引っ越しの1ヶ月前から1週間前までに行うのが目安です。
特に、3月〜4月の引っ越しシーズンや年末年始は手続きが混雑しやすいため、早めに申し込みましょう。
- 急な引っ越しでギリギリになった場合は?
- インターネットよりも電話での手続きの方が早く対応してもらえる可能性があります。引っ越し当日まで3日を切った場合は、電力会社のカスタマーセンターに直接連絡しましょう。
- 電気の使用停止手続きに必要な情報
- 電力会社に以下の情報を伝えます。手続きの際にスムーズに答えられるよう、事前に確認しておきましょう。
- ・現住所(旧居の住所)
- ・契約者の氏名
- ・お客様番号(電力会社のサイトや検針票に表示)
- ・供給地点特定番号(電力会社のサイトや検針票に表示)
- ・退去日(ガスの停止日)
- ・引っ越し先の住所(新居の住所)
- 退去日の設定について
- 電力会社によっては、電気を止める時間を選べる場合と選べない場合があります。
| 電気を止める時間が選べない場合 | 退去日の翌日0時に電気が停止します |
|---|---|
| 電気を止める時間が選べる場合 | 引っ越し作業が終わる時間帯を指定しましょう |
なお、電気の停止時に立ち会いは不要です。また、鍵を業者に預ける必要もありません。
- 電気料金の精算・支払い方法
- 電気料金の支払い方法は、以下の3つが一般的です。
| 支払い方法 | 支払い方法の継続等 |
|---|---|
| クレジットカード払い | 継続利用可能 |
| 口座振替 | 継続利用可能 |
| 振込用紙での支払い | 旧居の最終料金を後日支払い |
電力会社を切り替える場合、2社で手続きが必要
引っ越しを機に電力会社を変更する場合、旧居の電気使用停止と新居の電気使用開始をそれぞれ別の会社に申し込む必要があります。
- 現在契約している電力会社の名前
- お客様番号(検針票に記載)
- 供給地点特定番号(検針票に記載)
- 切り替えの希望日
- 本人確認書類
- 電力自由化で新電力も選択可能
- 2016年の電力自由化により、大手電力会社以外の「新電力」も契約可能になりました。引っ越しを機にライフスタイルに合ったプランに切り替えるのもおすすめです。
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充実の電気料金プラン引っ越し時の電気の使用開始手続き|方法・時期・必要情報を解説
電気の使用開始の手続き方法
電気の使用開始手続きは、インターネットまたは電話で行います。手続きの際には、お客様番号が必要になるため、事前に検針票または領収書を手元に用意してください。
引っ越し当日など日程に余裕がない場合は、受け付けてもらえない可能性があるため、余裕を持ったスケジュールで手続きをしましょう。
電気の使用開始手続きをする時期
引っ越し当日の1週間以上前に電気の開通手続きをしておくと、引っ越し先の電力メーターがどのような種類でも電気が通るので安心です。1週間前までに使用手続きを行う場合、以下のような手順となります。
電気の使用開始手続きを引っ越しの1週間前までに行う場合の手順
- 1. インターネット等で新しい電気の開通手続きをしましょう
- 2. 引っ越し先で電気の開通作業を行いましょう
- 3. 手続き完了です
引っ越し当日の手続きで即日開始できることもありますが、これは引っ越し先の電力メーターが従来型のものである場合に限ります。引っ越し先の電力メーターが「スマートメーター」と呼ばれるものだと、電気は引っ越し当日には開通しません。この場合は、引っ越し当日の1週間前には開通の申込みをしておいてください。
電気の使用開始手続きを引っ越し当日に行う場合の手順
- 1. 引っ越し当日に、引っ越し先で電気の開通作業を行いましょう
- 2. 引っ越し先に備えつけの「電気使用開始手続書」に必要事項を記入して、ポストに投函しましょう
- 3. ポストに投函ができ次第、手続き完了です
なお、事前にインターネット等から手続きをしていた場合は、電気使用開始手続書の提出は必要ありません。
電気の使用開始手続きに必要な情報
電気の使用開始手続きは、事前にインターネットで行うか、引っ越し後に電気使用開始手続書を郵送するかのいずれかになります。手続きに必要な情報はどちらも変わりません。使用開始手続きに必要な情報をご紹介しますので、実際に手続きをする際にすぐに出せるようにしておきましょう。
引っ越し先での電気の開通方法
引っ越し先で電気を開通する方法は、電力メーターの種類によって異なります。まずは、引っ越し先の電力メーターが従来型なのか、それともスマートメーターなのかを確認してください。
従来型の電力メーターの場合
従来型の電力メーターが設置されている物件では、ほとんどの場合、玄関にブレーカーが設置されているはずです。
電気を開通するには、ブレーカーの「アンペアブレーカー」「漏電遮断器」「配線用遮断器」の順にスイッチを「入」に動かしていきます。それだけで電気の開通手続きが完了するので、電力会社の職員を自宅に呼ぶ必要はありません。
スマートメーターが設置されている場合
スマートメーターが設置されている場合は、特に何もしなくても、自動で電気の使用開始の指定日に電気が開通されることが多いです。ただし、スマートメーターの場合でもブレーカーが設置されており、開通の操作が必要となるケースもあるため臨機応変に対応しましょう。
また、事前の手続きを忘れていた場合、電気は開通しませんので注意が必要です。その際は、すぐに電力会社に連絡しましょう。
- 電気の使用開始手続きの注意点
- 電気の使用開始手続きには、以下の点にも注意が必要です
- ・電力会社の選択肢を確認する 地域によって利用できる電力会社が異なるため、事前に選択肢を比較し、最適なプランを選びましょう。
- ・開通手続きの際の立ち合いが必要か確認する 物件や電力会社によっては、立ち合いが必要なケースもあります。事前に確認しておきましょう。
- ・契約アンペア数を確認する 住居の契約アンペア数が適切かどうかを確認し、不足が予想される場合は変更を検討しましょう。
- 電気とセットでインターネットやガスの契約も見直しを
- 引っ越しの際は、電気だけでなく、インターネットやガスの契約も見直すチャンスです。
- ・インターネットの契約を見直す
- 引っ越し先の回線状況に応じて、最適なインターネットプロバイダーを選びましょう。
- ・ガスの契約もチェック
- 都市ガスかプロパンガスかを確認し、最適なプランに変更するのもおすすめです。
- ・セット割引を活用する
- 電気・ガスをまとめることで、割引が受けられる場合があります。複数のプランを比較し、お得な契約を検討しましょう。
これらを事前に確認しておくことで、引っ越し後の生活をスムーズにスタートできます。
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おトクなクーポンが使える!引っ越し時のガスの使用停止手続き

ガスの使用停止の手続き方法
ガスの使用停止手続きは、現在契約しているガス会社のWebサイト、または電話から行います。電気の手続きと同様に、お客様番号をはじめとした必要な情報をあらかじめまとめておくとスムーズです。
ガスの使用停止手続きが電気と大きく異なるのは、閉栓の際に立ち会いが必要になる点です。閉栓後はガスが使えなくなるため、引っ越し当日に閉栓の立ち会いを設定することをおすすめします。そうすれば、閉栓立ち会いのために、後日あらためて旧居を訪れるといった手間も省けます。 また、マンションやアパートなどの集合住宅では、ガスの停止作業を行う際に管理会社や大家さんへの連絡が必要となる場合もあります。事前に確認しておくと安心です。
ガスの使用停止手続きをする時期
ガスの引っ越し手続きは、引っ越し当日の1~2週間前までには済ませておきましょう。前述のとおり、ガスの閉栓の際は立ち会いが必要となるケースが多いため、直前では日時の調整が難しくなる可能性があります。特に繁忙期(3月~4月)には、希望する日程での予約が取りづらくなることもあるため、早めに手続きを行うようにしましょう。
ガスの使用停止手続きに必要な情報
ガスの使用停止手続きを行う際は、申込者の情報をガス会社に伝える必要があります。あらかじめ、手続きに必要な情報を確認しておきましょう。
- 現住所(旧居の住所)
- 現在、ガスを使用していて、停止の手続きをしたい現住所をガス会社に伝えます。
- ・契約者の氏名
- ガスの契約者の氏名も必要です。住んでいる人の氏名ではなく、契約者の氏名を伝える必要があります。
- ・お客様番号(検針票などに記載)
- お客様番号は、検針票等に記載されています。お客様番号がわからない場合は、契約しているガス会社が電話番号等で検索してくれることもあります。
- ・退去日(ガスの停止日)
- ガスの使用停止の希望日時を伝えましょう。ガスメーターが屋内にある、オートロック式の建物の場合は立ち会いが必要となります。ガスメーターが屋外にある場合は、立ち会いは不要です。
それを踏まえてガスの使用停止日を決定するようにしましょう。 - ・引っ越し先の住所(新居の住所)
- 引っ越し先の住所は、ガスの停止手続きを行う場合にも必要となります。この情報がないと、ガス会社はガスを利用した最終月の請求書の送付先がわかりません。
旧居のガスの停止手続きと、引っ越し先のガスの開通手続きをまとめて行う場合はもちろん、そうでない場合でも、引っ越し先の住所が決まってから手続きをしましょう。
ガス料金の精算・支払い方法
ガスの使用停止手続きを行う際、退去日までのガス料金の精算方法について案内があります。一般的な精算方法は以下の通りです。
| 後日精算 | 銀行振込、口座振替、クレジットカード払い、払込書など |
|---|
引っ越し日が月途中の場合、ガス料金は日割り計算されます。
口座振替やクレジットカード払いを設定している場合は、最終請求分が通常通り引き落とされるため、ガス会社の案内に従いましょう。
ガスの種類が変わる場合の注意点
ガスには大きく分けて都市ガスとプロパンガス(LPガス)があります。
ガスの種類が異なる場合は、以下の点に注意しましょう。
| ガスコンロの買い替え・調整 | 都市ガスとプロパンガスは、供給されるガスの成分が異なるため、対応する機器も異なります。引っ越し前に、新居で使用可能なガスコンロを確認し、必要に応じて買い替えましょう。 |
|---|
なお、ガスの種類に適合していない機器を使用することは、事故の原因にもなりかねない危険な行為です。新居のガスの種類は必ず確認しておき、必要な機器があれば早めに準備しておきましょう。
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充実の電気料金プラン引っ越し時のガスの使用開始手続き
ガスの使用開始の手続き方法
ガスの使用開始手続きは、インターネットまたは電話で行います。ガス開通の際には、立ち会いが必要なため、スケジュールの調整が必要です。
引っ越し当日など日程に余裕がない場合、ガス会社の状況によっては当日に対応してもらえない可能性があるため、余裕を持ったスケジュールで手続きをしましょう。
ガス会社へ使用開始手続きをする時期
ガス会社への使用開始手続きは、引っ越し当日の1週間以上前に行うのが安心です。旧居での閉栓作業と同様に、新居での開栓作業も立ち会いが必要なため、スケジュールに余裕を持って手続きしましょう。
ガス会社へ連絡する際、開栓の日時も決めることになります。引っ越し当日の荷物搬入の時間帯に合わせて立ち会いを依頼すれば、入居当日からガスを使用できるようになります。
ガスの使用開始手続きに必要な情報
ガスの使用開始手続きは、インターネットや電話、FAXで行います。スムーズに手続きできるよう、以下の情報を事前に準備しておきましょう。
- ・契約者の氏名(ガス会社と契約する人の名前)
- ・引っ越し先の住所(新居の正確な住所)
- ・契約番号(検針票等に記載。わからない場合はガス会社に確認)
- ・ガスの開始希望日
- ・立会人の氏名(契約者または代理人)
ガス開栓の立ち会い当日の流れ
あらかじめ決めた日時に、ガス会社から作業員が派遣されます。ガスメーターの開栓やガス漏れがないかなどの確認作業はすべて作業員が行うため、入居者はそれらを確認するだけで問題ありません。ガス器具などの使用方法の説明を含めて、立ち会いは15~20分程度で完了します。
立ち会いの時点でガス器具等が設置されていなくても、開栓作業は可能です。すでに器具が設置されている場合は、実際に点火してガスが正常に送られているか確認してもらえます。開栓作業の終了後、作業完了のサインをすれば開栓立ち会いは完了です。
ガス開栓の立ち会いができない場合
ガス開栓の立ち会いができない場合、契約者の代理人(家族、知人、大家さんなど信頼できる人)が立ち会うことも認められています。代理人が立ち会う際に委任状や本人確認書類の提出は不要です。
開栓時にはガスを扱う際の注意点について、作業員から説明を受けることが法律で義務付けられています。事故を未然に防ぐための重要な説明ですので、代理人が受けた説明内容は必ず把握しておきましょう。
引っ越しを機にガス会社を切り替える場合
引っ越しを機にガス会社を変更する場合は、新たに契約するガス会社へ引っ越し当日の1~2週間前までに連絡してください。連絡方法は、インターネットや電話、ガス使用申込書の郵送などがあります。
電気の使用開始手続きと同様、引っ越し先の住所や引っ越し日、支払い方法などを事前にまとめておくとスムーズです。
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おトクなクーポンが使える!引っ越し時の水道の使用停止手続き

水道の使用停止の手続き方法
引っ越し時に家を退去する際は、水道の使用停止手続きも必要です。インターネットか、電話で使用停止の手続きを行います。その際、検針票や領収書に記載されているお客様番号を手元に用意しておくと、手続きをスムーズに進められます。
水道の使用停止に関しては、引っ越し当日に立ち会いは不要です。
水道の使用停止手続きをする時期
引っ越しに伴う水道の使用停止手続きは、引っ越し当日の1~2週間前までには済ませておきましょう。退去日以降も契約が継続していると旧居の水道代が引き続き請求されてしまうため、早めに連絡しておくことが大切です。。
水道の使用停止手続きに必要な情報
水道の使用停止手続きに必要な情報を確認しておきましょう。
- ・現住所(旧居の住所)
- ・契約者の氏名
- ・お客様番号
- ・退去日(水道の停止日)
- ・引っ越し先の住所(新居の住所)
- ・新居の郵便番号
- ・新居の正確な住所(番地・部屋番号まで)
- ・建物の名称(マンション・アパートの場合)
- ・引っ越し先の水道契約が必要かどうか
- ・現住所(旧居の住所)
- 現在、水道を使用していて、停止の手続きをしたい現住所を水道局に伝えます。
- ・契約者の氏名
- 水道の契約者の氏名も必要です。住んでいる人の氏名ではなく、水道の契約者の氏名を伝える必要がありますので、間違えないようにしましょう。
- ・お客様番号
- お客様番号は、検針票等に記載されています。お客様番号がわからない場合は、契約している水道局に電話で問い合わせてください。
- ・退去日(水道の停止日)
- 退去日(水道の停止日)も伝える必要があるため、事前に把握しておきましょう。なお、水道の使用停止は基本的に立ち合い不要ですが、オートロック式の建物の場合などでは立会いが必要になることもあります。立ち会いが必要な場合は、スケジュールの調整が必要です。
- ・引っ越し先の住所(新居の住所)
- 引っ越し先の住所は、水道の停止手続きを行う場合にも必要となります。
水道料金の精算・支払い方法
水道の使用停止手続きを行う際には、退去日までの水道料金の精算方法についても案内されるのが一般的です。
引っ越し当日に水道使用量をメーターで確認したうえで、その場で現金精算する方法もありますが、振込用紙の利用や口座振替、クレジットカード払いによる精算の方が便利でしょう。
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充実の電気料金プラン引っ越し時の水道の使用開始手続き
水道の使用開始の手続き方法
水道の開栓手続きは、電話のほか、インターネットや郵送でも申請可能です。
自治体ごとに手続き方法が異なる場合があるため、事前に管轄の水道局の公式サイトなどで確認しておきましょう。
水道の使用開始手続きをする時期
水道の使用開始手続きに期限は定められていませんが、引っ越し当日の1週間前を目安に手続きすると安心です。水道局に連絡しなくても使用できるケースもありますが、トラブルを防ぐためにも事前に手続きを済ませておきましょう。
水道の使用開始手続きに必要な情報
手続きを行う際、以下の情報を準備しておくとスムーズに手続きできます。
- ・契約者の氏名(使用開始の申請を行う人の名前)
- ・引っ越し先の住所(新居の正確な住所)
- ・契約者番号(検針票や領収書に記載、わからない場合は水道局に確認)
- ・水道の使用開始希望日
- ・連絡先電話番号
郵送で申し込む場合、新居に備え付けられている「水道使用開始申込書」に必要事項を記入し、投函すれば手続きは完了します。
水道の開通手続きで立ち会いが必要なケースもある
水道の開通時に立ち会いが必要なケースと不要なケースがあります。水道には「増圧直結給水方式」と「貯水槽水道方式」があり、増圧直結給水方式の場合は、水道局が部屋の水を止めている可能性があるため注意が必要です。
このような場合、開通手続きの際に入居日を伝え、水道局の担当者が立ち会って開栓作業を行うことになります。事前に水道局へ確認しておきましょう。
なお、水道の契約名義変更は、インターネットで受付している自治体と電話で受付している自治体があります。管轄の水道局のWebサイトで受付方法を確認し、インターネットや電話で連絡をしましょう。
引っ越し後、水が出ないときの対処法
通常、新居ではすぐに水道が使える状態になっています。水が出ない場合は、貼り付け、まずは以下のポイントを確認しましょう。
- 1.止水栓を確認
- ・水道メーターの近くやシンク下などに設置されている「止水栓」を左に回して、蛇口から水が出ることを確認してください。
- 2.水道メーターのバルブを確認
- ・引っ越し後、新居で蛇口から水が出ない場合には水道メーターのバルブを確認します。バルブを開いても水が出ないようなら、水道の方式を確認してください。
- 3.水道方式を確認
- バルブを開いても水が出ない場合は、水道の方式を確認してください。
- ・増圧直結給水方式の場合は、水道局で元栓が閉めている可能性があるため、水道局へ連絡して開栓してもらう必要があります。
- ・貯水槽水道方式の場合は、基本的にはバルブを開けば水が出るはずです。もし、バルブを開いても水が出ない場合は、ポンプの故障が考えられるため、物件の管理会社や大家さんに連絡しましょう。
引っ越し前後の手続きや準備について、時期ごとのチェックリストも確認しておくとスムーズに進められます。
水道が正常に使用できるよう、事前の手続きをしっかり行いましょう。
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おトクなクーポンが使える!引っ越しのタイミングで電気とガスの契約会社の変更を検討しよう
電気とガスの契約変更のメリット
引っ越しの際には、契約する電力会社やガス会社の変更を検討することもおすすめします。電気は2016年4月以降、都市ガスは2017年4月以降に小売が自由化され、消費者が自由に契約先を選べるようになりました。
従来は引っ越し先のエリアごとに電力会社やガス会社の管轄が決められていましたが、現在ではエリアに関係なく契約の相手会社を消費者の判断で決められます。
引っ越し先がマンションなどの集合住宅の場合でも、管理会社や大家さんが一括契約している物件でない限り、入居者の判断で電力会社やガス会社は選べるということです。
従来よりもお得な料金プランに加入できる可能性もあるため、引っ越しのタイミングは電気とガスの契約会社を変更する絶好の機会といえます。
新電力なら大手電力会社よりもお得な料金プランを選べる
電力小売自由化以降、新たに参入してきた事業者は「新電力」と呼ばれています。エネルギー事業者や通信キャリアなど、多種多様な業界の企業が新電力の事業者として電力小売に参入しています。
新電力の最大のメリットは、大手電力会社よりも電気料金がお得なプランを選べる可能性があることです。基本料金や従量料金が割安なプランのほか、時間帯によって電気料金が割引されるプランなども提供されています。自分のライフスタイルに合った料金プランを選ぶことで、電気料金は無理なく節約できるでしょう。
新電力という名称であっても、電気を各家庭へ届けるための設備は地域の大手電力会社が管理しています。そのため、送られてくる電気の品質や安全性は従来と変わりません。
電力会社とガス会社、セットの申込みでさらにお得に
都市ガスは2017年4月に小売が自由化され、消費者が自由に契約先を選べるようになりました。従来の大手ガス会社だけでなく、多種多様な業界の企業がガス小売事業に参入しています。
基本料金や従量料金がお得になるプランも多数提供されていますので、引っ越しを機にガスの契約先を変更するのもおすすめです。
事業者によっては、電気とガスをセットで申し込むと割引が適用されることもあります。一例として、「HTBエナジー」の電気・ガスセットプランであれば、セット割だけで年間1,224円おトクになります。引っ越しの際には、契約するガス会社や料金プランを見直してみてはいかがでしょうか。
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充実の電気料金プラン引っ越し時に気になる電気料金や電力会社のQ&A

引っ越しの際に気になる、電気料金や電力会社に関する疑問をQ&A形式でご紹介します。手続きに関して不安が残る方はこちらもチェックしていきましょう。
Q.電気・ガス・水道の手続きをするときの電話の仕方は?
A. 現在の電力会社、ガス会社、水道局に電話し、「引っ越しのため、使用開始・停止の手続きをしたい」と伝えます。手続きには、新しい住居の住所、引っ越し日、希望する契約内容などを伝える必要があるため、あらかじめ整理しておきましょう。
Q.電気・ガス・水道の停止・開始手続きは引っ越し当日でもできる?
A. ライフラインの停止・開始手続きは、前もって行うのが望ましいものの、引っ越し当日になってしまった場合にも手続き自体は可能です。
ただし、ガスに関しては使用停止時・開通時にそれぞれ立ち会いが必須となります。引っ越し当日の手続きでは新居ですぐにガスを使い始められない可能性があるほか、後日立ち会いのために旧居へ出向くことになる点は押さえておきましょう。
Q.電気・ガス・水道の開栓は土日でもできる?
A. 電気と水道は開栓時の立ち会いが基本的に不要のため、土日でも問題なく使用を開始できます。ガスに関しては開通時に立ち会いが必要ですが、土日でも立ち会いに対応してもらえるケースが大半です。
ただし、引っ越し件数が増加する時期はガス会社にとって繁忙期のため、必ずしも土日の立ち会いが可能とは限りません。
早めにガス会社へ連絡して立ち会い日を押さえておくことが大切です。
Q.マンションやアパートによって電気・ガス・水道の手続き方法は変わる?
A. マンションやアパートによって手続き方法が変わります。オートロック設備のある物件では、メーターの確認などを行う際に担当者が建物内に入れない可能性がありますので、ガスだけでなく、電気や水道に関しても事前に在宅日時の調整が必要になる場合があります。。
Q.電気・ガス・水道の引っ越し手続きは一括でできる?
A. 「引越れんらく帳」などのサービスを利用すれば、一括で手続き可能です。「引越れんらく帳」では、1回の入力で、電気・ガス・水道のほか、インターネットの住所変更、全国の自治体への転居予定連絡/転出届・転入予定連絡もまとめて手続きができます。
Q. 引っ越しを機に電気料金を見直すにはどうすればいい?
A. . 現在の電気料金(基本料金や従量料金)を確認し、他社のプランと比較してみましょう。
Q. 電力会社を変えると電気の品質が落ちたりしない?
A. 電気を供給する設備自体は、お住まいの地域の電力会社の送配電設備を利用しているため、電力の品質や停電リスクに変化はありません。
Q. 電力会社の切り替えには費用がかかる?
A. A. 電力会社の切り替えに費用はかかりません。ただし、新電力会社から別の新電力会社に変更する場合に、解約手数料が発生することがあるため、契約内容を確認しましょう。
Q. 電気の使用でポイントが貯まる電力会社もある?
A. A. 一部の電力会社では、クレジットカードなどのポイントを貯められるプランを提供しています。毎月の電気料金でお得にポイントを貯めたい方は、対応している電力会社を選びましょう。
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引っ越しする際には、電気・ガス・水道の使用停止・開始手続きをする必要があります。手続きを忘れずに行なって、引っ越し当日からライフラインを使えるようにしましょう。
引っ越しを機に、ライフスタイルに合わせた電力会社やガス会社の乗り換えがおすすめです。よりおトクなプランを利用すれば、節約につながります。
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