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オール電化の電気代は2人暮らしだと平均いくら?節約方法も解説

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オール電化の電気代は2人暮らしだと平均いくら?節約方法も解説
オール電化にすると光熱費が節約できると聞いたことはあるものの、2人暮らしでもお得になるのか気にはなりませんか?家族の人数が多い場合は、オール電化の恩恵を受けられるイメージがわくものの、2人暮らしでもお得になるのか疑問に感じている人もいるでしょう。
今回は、2人暮らしでオール電化にした際の電気代について、平均額と併せて解説します。エネルギー価格の高騰による電気代への影響や、電気代を節約する方法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

あらゆるエネルギーを電気でまかなうオール電化

オール電化とは、家庭で必要なあらゆるエネルギーを電気でまかなうことを指します。例えば、電気とガスを併用している家庭の多くは、ガスコンロやガス湯沸かし器を使っているはずです。また、暖房にガスファンヒーターやガス温水床暖房を使用している方もいるでしょう。

オール電化住宅は、従来はガスでまかなっていたエネルギーも、すべて電気で代替します。IHクッキングヒーターやエコキュート、セラミックヒーター、電気式床暖房を使用することになるのがオール電化の暮らしです。電気とガスの両方にかかっていた基本料金を電気に一本化することで、節約につながるケースが多いといわれています。

また、オール電化住宅ではガスを使用しないため、屋内で火を使うことがありません。ガス漏れの心配もないため、安全性が高くなるのはオール電化ならではのメリットです。

オール電化住宅の電気代と、電気・ガス・灯油等を併用している住宅の光熱費を比較

2020〜2021年に関西電力が算出した結果によれば、オール電化住宅における2人暮らしの電気代は、月平均1万4,049円です。季節ごとに電気代は変動しますが、年間を通じて平均をとった場合の電気代と考えてください。

一方、電気・ガス・灯油等を併用している2人世帯の光熱費はどの程度でしょうか。総務省統計局「2020年家計調査」をもとに、1ヵ月あたりの光熱費を下記で比較します。

■1ヵ月あたりの光熱費の比較
  オール電化住宅 電気+ガス+灯油等の併用住宅
電気代 1万4,049円 9,515円
ガス代 0円 4,354円
その他光熱費 0円 1,334円
1万4,049円 1万5,203円

オール電化住宅のほうが、月あたり1,154円安いことがわかります。
さらに、オール電化住宅と電気・ガス併用住宅の年間の電気代を比較すると、下記のようになります。

年間で見ても、オール電化住宅は1万3,848円お得です。このように、基本料金を電気に一本化することで、光熱費を節約できるのがオール電化のメリットです。

出典:関西電力
出典:総務省統計局

2人暮らしで必要なアンペア数の目安

電気代を節約する上で重要なカギを握っているのが、「契約アンペア数」です。電気代は基本料金(固定費)と従量料金(変動費)の“2階建て”となっており、基本料金は契約アンペア数に応じて変わります。契約アンペア数が大きくなればなるほど、基本料金も高くなるという仕組みです。

一般的に、2人暮らしで必要な契約アンペア数は20〜50Aといわれています。契約アンペア数に幅があるのは、家庭によって使用する家電の種類や数に差があるからです。ですから、日常的に使用する家電の電気量の合計を把握し、実態に即した契約アンペア数を選ぶことが電気代の節約につながります。

実態に即した契約アンペア数を選ぶためには、家電ごとの消費電力の目安が必要となります。下記に家電ごとの電気量の目安を一覧にしました。

複数の家電を同時に使用した際のアンペア数が、契約アンペア数を上回ってしまうとブレーカーが落ちてしまいます。同時に使用する可能性の高い家電の組み合わせは考慮することが大切です。

<契約アンペア数の考え方>
テレビ・照明・冷蔵庫・エアコンを同時に使用:合計15アンペア→20A契約が適切
照明・冷蔵庫・エアコン・電子レンジを同時に使用:合計27アンペア→30A契約が適切

もし、必要な電気量を大きく上回る契約アンペア数になっているようなら、契約アンペア数を下げることで基本料金を抑えることができます。

2人暮らしの電気代が高くなる原因

2人暮らしの電気代が1人暮らしの場合と比べて高くなりやすいのは、単純に世帯人数が増えることだけが原因ではありません。2人暮らしの電気代が高くなりがちな原因を確認していきましょう。

部屋数が増えるから

1人暮らしであれば1Kや1LDKの部屋での生活も多いですが、世帯人数が2人になると2DKや2LDKといったように、必要な部屋数が増えます。それぞれの部屋で照明や家電を使用することにより、電気代がかかりやすくなるのです。

2人の生活サイクルにずれが生じやすいから

世帯で暮らす人数が2人になると、お互いの生活サイクルがずれることも少なくありません。例えば、1人が夕方から夜にかけて主に家電を使用するのに対して、もう1人は夜遅くに帰宅して朝方まで家電を使用するといったケースです。こうなると、家電が稼働している時間が長くなるため、電気代が高くなる傾向があります。

家電の使い方に無駄が生じやすいから

2人暮らしの場合、各々が家電を使用するケースも多いはずです。例えば、それぞれが別の部屋でエアコンを使用するといったケースが想定されます。自ずと家電の使い方に無駄が生じ、電気代がかさみやすくなるのです。

エネルギー価格の高騰による、電気代への影響とは?

オール電化の電気代について確認した後は、電気代そのものの状況について確認していきます。
2022年は、エネルギー価格が記録的に高騰しました。主な原因として、日本国内の発電量のうち76.3%を占める火力発電に必要なLNG(液化天然ガス)の価格高騰が挙げられます。LNGの輸入価格は原油価格をベースに変動するため、原油価格の高騰に伴ってLNGの価格も値上がりしたというわけです。
エネルギー価格の高騰は、私たちの電気代にどのような影響をもたらしたのか、詳しく見ていきましょう。

電気代は過去5年間で最高水準

大手電力会社10社の2022年3月時点での電気料金は、過去5年間で最高水準に達しました。発電に必要な燃料価格は、電気料金のうち「燃料費調整単価」に反映されます。LNG価格の高騰に伴い、燃料費調整額も最高水準に達したのです。

最も値上がり幅が大きかった電力会社は?

電気代の値上がり幅は、電力会社によって異なります。大手電力会社の2022年5月時点における電気料金は、前月の4月と比べて値上がりしています。
電気の使用量が平均的な家庭における、2022年5月の電気料金の値上がり幅は下記のとおりです。

上記からもわかるとおり、最も値上がり幅が大きかったのは東京電力です。エネルギー価格の高騰が、私たちの電気代にも大きく影響していることがわかります。

出典:NHK

多くの新電力会社が新規申込を停止

電気代高騰の影響は、電力小売全面自由化以降に契約件数を順調に伸ばしてきた新電力会社にも影響を及ぼしています。特に、2022年4月時点で、安価な電力の継続的な供給が危ぶまれることから、50社以上の新電力会社が法人契約の新規申込を停止しました。

前述のとおり、電気代の値上がりは原油価格の高騰に端を発したものであり、特定の電力会社だけが値上げに踏み切ったわけではありません。しかしながら、エネルギー価格高騰の影響は電気代にも少なからず影響を及ぼしており、今後も注視していく必要のある状況といえます。

電気代が高くなる原因とは?

電気代をできるだけ節約するには、電気代が高くなる原因を知っておくことも大切です。普段から電気代について少し気を配るだけでも、小さな積み重ねで月々の電気代は安くなることがあります。
ここでは電気代が高くなる3つの原因を紹介します。これらの原因を見直すことで、電気代を節約できる可能性は十分あるでしょう。

日中に電気を多く使うと、電気代が高くなる?

電力小売が自由化されて以降、時間帯によって電気料金単価が変動するプランを導入する電力会社が増えています。特に、オール電化住宅向けのプランでは、夜間の電気代が安くなる代わりに、日中の電気代が高めに設定されているケースが少なくありません。

つまり、日中に電気を多く使ってしまうと、電気代が高くなる可能性があるのです。日中は冷暖房を1部屋で集中的に使用したり、天気の良い日はカーテンを開けるなどして照明の使用を必要最小限にとどめたりすると、電気代の節約につながるでしょう。

冬は電気代が跳ね上がりやすい?

外気温が低い冬場は、電気代が高くなりがちです。電気温水器やエコキュートは、前日の夜中に深夜電力を利用し、翌日に必要なお湯を沸かしておく仕組みになっています。そこで注意したいのがエコキュートの使い方です。高温足し湯モードであれば、タンク内のお湯を使うので電気代はほぼかかりませんが、追い焚き機能を使用するとお湯を沸かし直すことになるのです。

電気代が高い時間帯に追い焚きモードを頻繁に使うと、電気代が跳ね上がる原因となります。温かいお湯に浸かりたい冬場には、できるだけ高温足し湯機能を使ってお湯を温め直すようにしましょう。

地域によっては電気代が割高になる

普段はあまり意識することがないかもしれませんが、電気料金単価は地域によって差があります。全国で最も電気代単価が高いのは北海道電力で、最も安いのは北陸電力です。それぞれの電力会社の基本料金と電力量料金は下記のようになっています。

現在、契約している電力会社の基本料金と電力量料金を確認しておくことは、月々の電気代を把握する上で重要なポイントです。電気代は、全国一律ではないという点を押さえておきましょう。

オール電化の電気代節約方法

オール電化住宅で電気代を節約するには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。すぐに実践できるポイントとして、下記の9点が挙げられます。ひとつずつ実践して、電気代節約に役立ててください。

1 契約アンペア数を見直す

契約アンペア数を見直すことで、電気代のうち固定費である基本料金を節約できる場合があります。日常的に使用している家電の種類と数を書き出し、前述の「家電の電気量の目安」を参考に必要な契約アンペア数を算出してみましょう。

もし、必要なアンペア数を大きく上回る契約になっているようであれば、契約アンペア数を下げることで基本料金を抑えられます。ただし、契約アンペア数は少々余裕を持っておくことが大切です。ぎりぎりの契約アンペア数にしてしまうと、ブレーカーが頻繁に落ちる原因になるため注意してください。

2 なるべく夜間に電気を使用する

オール電化住宅向け電気料金プランの多くは、夜間の電気代が日中よりも安く設定されています。電気代が割安な夜間に電気を使用することで、電気代を効果的に抑えられるのです。

例えば、洗濯機や炊飯器などタイマー機能が搭載されている家電は、できるだけ夜間に動かすようにしましょう。食洗機を使用している場合は、夜間にまとめて食器類を洗うことで電気代を節約することができます。日中、自宅を不在にしている時間帯には、不要な家電の電源を切っておくことも大切です。

3 ピークカット設定をする

エコキュートの多くには、消費電力を抑えたい時間帯に沸き上げを停止する「ピークカット機能」がついています。電気代が安い夜間以外の時間帯に沸き上げを行わないように設定することで、電気代を節約できるのです。1日でタンク内のお湯を使いきることがないようであれば、ピークカット設定は必ずしておきましょう。

4 エコキュートは省エネモードに

エコキュートの多くには、お湯を多めに沸かしてタンク内に溜めておく「省エネモード」が搭載されています。省エネモードを使うと、お湯が足りなくなっても頻繁に沸き増しをする必要がなくなり、電気代の節約につながるのです。お湯を多めに使う冬場から気温が上がり始める春の時期になったら必ず省エネモードに切り替えるなど、季節によって運転モードを使い分けましょう。

5 エアコンやお湯の温度を一定にする

エアコンや給湯温度の設定は、季節によって大きく変えていないでしょうか。夏場にエアコンの温度を過度に下げたり、冬場にお湯を熱くしすぎたりすると、外気温との差が大きくなり電気をより多く消費する原因となります。
節電対策としては、温度設定を変更するのではなく、サーキュレーターを併用して室内の空気を循環させたり、高温足し湯モードでお湯を温めたりするほうが効果的です。年間を通じてできるだけ設定温度を一定にし、必要以上に電力を消費しないように心掛けましょう。

6 毎日新たにお湯張りをする

エコキュートの場合、風呂のお湯は、前日に張った状態のまま追い焚きするよりも新たに張り直したほうが電気代の節約になります。すでに冷めてしまったお湯を再び温め直すには、大きな電力が必要となるのです。
新たにお湯張りをする場合には、エコキュートが夜間に沸かしたタンク内のお湯を使うため、最小限の電気代しか使用しません。風呂のお湯は毎日新たに張り直し、エコキュートの節電効果を最大限に活かすようにしましょう。

7 入浴の時間帯がずれる場合は、高温足し湯を上手に活用する

2人暮らしで入浴の時間帯がずれる場合は、追い焚きではなく高温足し湯モードを活用しましょう。追い焚き機能を使用すると、タンク内のお湯を再び沸き上げるため、追い焚きをするたびに電気代がかかってしまいます。
高温足し湯モードであれば、タンク内に残っているお湯を使用するので、新たにお湯を沸かすための電力は必要ありません。風呂のお湯がぬるいと感じたら「追い焚きではなく高温足し湯」をおすすめします。

8 家電ごとに使い方を工夫する

家電ごとに使い方を工夫することでも、電気代を効果的に節約できます。家電ごとの電気代の節約ポイントを見ていきましょう。
なお、いずれの家電も新しい機種ほど省エネ性能が改善されていることがほとんどです。古い家電を使い続けている場合は、思い切って家電を新しい製品に買い換え、長い目で見た電気代の節約をするのも一考の余地があります。

テレビの電気代節約方法
テレビを見ていないときは、こまめに電源をオフにするのが基本です。また、画面を適切な明るさに調整することで、電力消費は抑えられます。機種によっては省エネモードが搭載されていますので、画面を適切な節電状態に保つようにしましょう。
エアコンの電気代節約方法
エアコンの設定温度は過度に上げ下げすることを避け、サーキュレーターや扇風機を併用して室内の空気を循環させましょう。また、こまめにフィルターを清掃することでエアコンの負荷を減らし、消費電力を抑えることができます。
冷蔵庫の電気代節約方法
冷蔵庫に物を詰め込みすぎると冷気のめぐりが悪くなり、電気代を余計に消費してしまいます。冷蔵庫に物を入れる際は、物のあいだに適度な隙間ができる程度にとどめましょう。
また、冬場は扉を開け閉めした際に冷蔵庫内の温度が上がりにくいので、運転モードを「弱」にしておくこともおすすめです。

9 できるだけ2人分の電力消費をまとめる

2人暮らしの電気代が高くなりやすい原因のひとつに、各々が電力を消費してしまうことが挙げられます。できるだけ2人分の消費電力をまとめる工夫をすると、電気代の節約につながります。
例えば、洗濯を別々にするのではなく1回にまとめたり、エアコンを使用する部屋を1ヵ所に絞ったりする対策が効果的です。別々の部屋で家電が稼働している状況をできるだけ減らせば、2人暮らしの電気代を抑えることも十分可能でしょう。

2人暮らしのオール電化にまつわる疑問をQ&Aで解消!

2人暮らしのオール電化について、よくある質問をQ&Aでまとめました。疑問点や不明点を解消した上で、ぜひオール電化への切り替えを検討してみてください。

Q. 2人暮らしはオール電化のほうがお得?

電気・ガス・灯油などを併用するよりも、オール電化のほうがトータルでお得になる傾向があります。電気・ガスにはそれぞれ基本料金がかかりますが、オール電化にすることで基本料金を電気に一本化できるからです。
ただし、電気の使い方によってはオール電化に切り替えることでかえって光熱費が高くなる場合があります。電気の無駄遣いをできるだけ減らし、効率良く活用していくことが大切です。

Q. 電気温水器やエコキュートの追い焚き機能は電気代がお得?それとも損?

電気温水器やエコキュートは、前日の夜中に深夜電力を利用し、翌日に必要なお湯を沸かしておく仕組みになっています。そこで注意したいのがエコキュートなどの使い方です。高温足し湯モードであれば、タンク内のお湯を使うので電気代はほぼかかりませんが、追い焚き機能を使用するとお湯を沸かし直すことになるのです。オール電化では、なるべく追い焚き機能の利用を抑えたほうが電気代は節約できるでしょう。

Q. オール電化は夜のほうが電気代が割安なの?

オール電化住宅向け電気料金プランの多くは、夜間の電気代が日中よりも安く設定されています。電気代が割安な夜間に電気を使用することで、電気代を効果的に抑えることが可能です。
例えば、洗濯機や炊飯器などタイマー機能が搭載されている家電は、できるだけ夜間に動かすようにしましょう。食洗機を使用している場合は、夜間にまとめて食器類を洗うことで電気代を節約することができます。日中、自宅を不在にしている時間帯には、不要な家電の電源を切っておくことも大切です。

【まとめ】オール電化住宅のメリットは、2人暮らしでも十分発揮する

2人暮らしの場合でも、オール電化は光熱費の節約に効果を発揮します。ただし、電気の使い方次第では、かえって光熱費が高くなってしまう場合もあるため注意が必要です。日頃から家電の使い方に注意を払い、電気を無駄に消費しないように心掛けましょう。
今回、紹介してきたポイントを押さえれば、オール電化住宅のメリットは2人暮らしでも十分に発揮するはずです。電気を上手に活用して、光熱費の節約につなげてください。

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