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エアコンの設定で電気代がお得に!冷房と除湿のどっちがおすすめ?

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エアコンの設定で電気代がお得に!冷房と除湿のどっちがおすすめ?
夏の必需品であるエアコンは、家庭で一番消費電力量が多い家電としても有名です。中でもフル稼働が求められる夏場の冷房と冬場の暖房の時期がもっとも電気代がかかりますが、各家庭でどのくらいの電気代がかかっているのかは気になりますよね。

高温多湿の日本の夏にはエアコンが不可欠なだけに、エアコン1台あたりの平均的な電気代や夏にかかる電気代は知っておいて損はないでしょう。今回は夏のエアコンの電気代の計算方法や機能の違いについて解説します。エアコンの使い方の工夫による夏の電気代を抑えるヒントを紹介します。

真夏は真冬に次いでエアコンの電気代がかかる時期

近年の異常気象の影響もあってか、日本の夏は酷暑がひどくなる一方です。もはやエアコンなしで暮らすことが難しい状況と言えるでしょう。一般的な家庭では冷房をつけるはずですが、真夏は真冬に次いでエアコンの電気代がかかる時期であることをあらかじめ把握しておきましょう。

部屋の広さや使用頻度にもよって異なりますが、エアコン1台あたりの平均的な年間電気代は6畳サイズで1万6,000円、18畳サイズで5万2,000円ほどかかると言われています。3人家族以上で各部屋にエアコンがある家庭であれば、夏のエアコン稼働だけでも電気代が跳ね上がるケースも考えられるでしょう。

高額になりがちな真夏の冷房にかかる電気代を抑えるためには、自宅のエアコンの電気代の目安を把握することが先決です。そして、現状をもとに節約の方法を考えるのが一番の近道だと言えるでしょう。冷房を使った場合にかかる「ご自宅の年間電気代の目安」は以下の計算式で確認してみてください。

【計算式】

年間電気代の目安=エアコンの期間消費電力量×1kWhあたりの電気料金

※「エアコンの期間消費電力量」は取扱説明書やメーカーのホームページ上で冷房と暖房に分けて記載されているので確認してみましょう。また、「1kWhあたりの電力量」は電力会社のホームページに記載されています。

※単位の基本
消費電力=W(ワット)
消費電力量=kWh(キロワットアワー)

上記の計算結果から、この夏に発生することが予想されるエアコンの電気代をシミュレーションできます。先述した平均的なエアコンの年間電気代との比較をすることで、冷房の電気代をどの程度節約すべきなのかも見えてくるはずです。

高温多湿の日本の夏向け!エアコンの除湿機能とは

日本の夏の特徴としては、高温にプラスして高い湿度が挙げられるでしょう。じめじめすることで、不快感を覚える要因になります。室内の湿度を取り除くエアコンの機能には「除湿」があります。多くの家庭にとって冷房に比べて使用頻度が低いと思われる除湿ですが、どんな機能が備わっているのでしょうか?くわしく解説します。

除湿機能には2つのタイプがある

エアコンの除湿機能は「湿度を下げる」ことを目的とする機能です。除湿機能には2つのタイプ(弱冷房除湿と再熱除湿)があります。

「弱冷房除湿」とは、湿度を設定値まで下げるための微弱な冷房運転を指します。空気に含まれる水分をエアコン内部に吸い込み、熱交換器で空気を冷却。次に熱交換器についた水分をホースから屋外に排出し、熱交換器で冷やした湿気が少ない空気を室内に送り込むことで除湿を実現します。

一方、「再熱除湿」は、弱冷房除湿のプロセスに「冷やした空気を暖め直して室内に戻す」が加わった運転機能です。室内をまったく冷やさずに除湿できる点が特徴です。

上記で説明した2つの除湿機能は、それぞれのシチュエーションに応じて使い分けます。まだ肌寒さが残る初夏の梅雨時期は、湿度だけ下げられる「再熱除湿」が最適です。また、真夏の暑い時でも部屋を冷やしすぎない「弱冷房除湿」が活躍するシーンは多いでしょう。

冷房機能は「冷やす」に特化した機能

一方、冷房機能は「冷やす」ことに特化した機能です。室内の熱い空気を外に出して冷たい空気を室内に取り込んで室内をすばやく冷やしますが、除湿効果はあまり期待できません。室温が下がることで快適さは上がりますが、部屋の湿度を下げたいと考える場合は除湿を選ぶと良いかもしれません。

エアコンの設定が得なのは?冷房と除湿を徹底比較

それぞれの機能を踏まえたうえで、電気代についても表で確認してみましょう。エアコンの機能別でかかる電気代については把握できていない方がほとんどだと思うので、これを機会に情報を整理することをおすすめします。

  冷房機能 除湿機能(弱冷房) 除湿機能(再熱除湿)
機能の目的 温度を下げる 温度と湿度を下げる 湿度だけ下げる
温度を下げる効果 高い 少し高い 低い
電気代(高い順) 2位 3位 1位


電気代を安く抑えることに重きを置くなら、3つの機能の中でもっとも電気代が安い弱冷房除湿をメインとするのが一番です。夏でも曇りや雨の日、夜間などは、部屋の温度を少し下げながら湿度を大きく下げられる弱冷房除湿が適しています。しかし、猛暑日など室内が非常に高温になる際は、部屋の空気を冷やす効果が高い冷房機能で熱中症の防止を図るのが先決です。

また、再熱除湿機能は一度冷やした温度を再度上げる分、電気代が高くなります。その一方で肌寒い日も多い梅雨の除湿には非常に役立つ機能です。エアコンの電気代を抑えながらも快適に暮らすためには、それぞれの機能を目的に合わせて上手に使い分ける必要があるでしょう。先に紹介した「エアコンの電気代計算式」も活用しながら、この夏のエアコンの使い方を検討してみてはいかがでしょうか。

電気代節約は夏前のシミュレーションから

エアコンは夏の電気代が高くなる要因となりますが、その対策として夏前に電気代のシミュレーションを行って節約できる部分を吟味しましょう。そのうえでエアコンの機能を上手に使い分ければ電気代を安く抑えることも可能です。

また、電力会社の切り替えには4週間ほど要するので、こちらも夏本番を迎える前に決断することをおすすめします。その選択肢の1つとしておすすめしたいのが、お客様の家族構成やライフスタイルに合わせてお得な電力プランを提供しているHTBエナジーです。

HTBエナジーでは、電気代のシミュレーションも簡単に行えます。スマホさえがあればすぐに調べられる点が嬉しいですね。また、お電話での契約前のご相談も可能です。電気代が高くなる夏を迎える前に、ぜひHTBエナジーのお得な電力プランをチェックしてみてください。

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